ピクセラ、乾電池で動くフルセグ対応液晶テレビ「ＰＲＯＤＩＡ　ＰＲＤ−ＬＫ１１２ＢＫ」を発売

乾電池で動くデジタルハイビジョン液晶テレビ発売のお知らせ



　株式会社ピクセラ（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：藤岡　浩）は、国内初（※）となる乾電池でも動作するフルセグ対応液晶テレビ　ＰＲＯＤＩＡ　ＰＲＤ−ＬＫ１１２ＢＫ（ブラック）を２０１２年３月中旬より発売することをお知らせします。

　※２０１２年２月１７日当社調べ


　＊製品画像は添付の関連資料を参照


　東日本大震災以降、防災に対しての意識が高まっている中、単３乾電池でも動作することで、災害などの停電時にバッテリーを充電しなくても使えるため、防災グッズとしてご利用いただけるのが特長です。またフルセグだけでなく、ワンセグも視聴できるので野外でもご利用できます。


■特長
　・ハイビジョン画質でのフルセグ視聴
　　１２Ｖ型のコンパクトサイズながらも１３６６×７６８のハイビジョンパネルを利用。高精細の地上デジタル放送をお楽しみいただけます。また、ワンセグ受信用のアンテナも付属しているので、受信環境に合わせて切り換えてご利用できます。
　・緊急警報放送に対応
　　テレビを消している時にも緊急警報放送を受信し、自動的に電源が入ります（※）。災害情報を速やかに確認することができます。
　　※クイック起動オン、ＡＣアタプタ接続時に限ります
　・３色のカラーバリエーション
　　ホワイトモデル（ＰＲＤ−ＬＫ１１２ＷＨ）、レッドモデル（ＰＲＤ−ＬＫ１１２ＲＥ）も用意。３月後半より順次発売します。

　　＊「カラーバリエーション」画像は添付の関連資料「製品画像（２）」を参照


■主な仕様
　型番：ＰＲＤ−ＬＫ１１２ＢＫ（ブラック）
　　　　　ＰＲＤ−ＬＫ１１２ＷＨ（ホワイト）
　　　　　ＰＲＤ−ＬＫ１１２ＲＥ（レッド）
　価格：オープン
　受信機型サイズ：１２Ｖ型
　受信放送：地上デジタル放送（データ放送対応）
　　　　　　　ケーブルテレビ（パススルー）
　　　　　　　ワンセグ放送（データ放送非対応
　使用時間：約２時間（バッテリーパック）、約２時間（充電式電池）、約１時間（アルカリ乾電池）
　必要乾電池：単３乾電池×８


詳しい日程や仕様は近日公開となります。



以上