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コクヨファニチャー、研究開発活動のコラボレーション環境を構築するシステム家具「MonoColla」を発売
〜研究開発活動のコラボレーション環境を構築〜
コラボレーションシステム「MonoColla(モノコラ)」を発売
〜開発サイクルのスピードを加速させる〜
コクヨグループのコクヨファニチャー株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、企業等の研究開発活動やプロジェクト進行の中で、ラボやオフィスの場所を問わずに“ものづくり”に最適なコラボレーション環境を構築できるコラボレーションシステム「MonoColla(モノコラ)」を、2月17日から発売します。
「MonoColla」は、研究開発活動の現場(研究所や実験室等)で、企画や設計、試作品検討等の各プロセスに必要なコラボレーション環境を、キャスター付きテーブル等で簡単に構成できるシステム家具です。
システム構成は、ものづくりワーカーが用途に合わせ作業スペース構築や拡張、収納等を簡単に行えるキャスター付きのコラボテーブル6種類(W900mm・W1,200mm・W1,500mm×D900mm(共通)の3タイプの天板サイズに、それぞれ作業面高さH720mmとH950mmの2タイプ)やディスプレイ対応のICTテーブル1種類、キャスター付き収納庫8種、他オプションとして、PCハンガーや作業面を保護するプロダクトマット、ディスカッションマット等も用意しました。
特にオプションのディスカッションマットは、テーブル天板面に置き、当社グループのコクヨS&Tが販売するスマートフォン対応ノート「CamiApp」シリーズの専用アプリ「CamiApp(iPhone版、Android版)」を利用して、表面に筆記した内容をデータ化することができます。研究開発活動におけるディスカッション内容を、スマートフォンで撮影し、読み取ったデータをメンバー間で共有することで、研究開発活動の状況を正確に共有し、スピードのある「PDCAサイクル」を実現します。
<写真:「MonoColla(モノコラ)」の使用イメージ>
*添付の関連資料「参考画像」を参照
○発売予定:2012年2月17日
○メーカー希望小売価格(消費税込):コラボテーブル(W・D900mm、H720mm)77,490円〜、
ICTテーブル 125,580円、ディスカッションマット(2枚組) 22,785円、プロダクトマット 18,900円、他
○年間販売目標:1億2千万円
*コラボレーションシステム「MonoColla(モノコラ)」の特長などは、添付の関連資料「リリース詳細」を参照
※Apple、Appleのロゴ、iPhone、iPod touchは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※Android、Android MarketはGoogle Inc.の商標または登録商標です。
※ご参考
スマートフォン対応ノート「CamiApp」シリーズについて
商品紹介サイト;http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp/
ユーザー問合わせ先は、次のフリーダイヤルあるいはホームページアドレスをご掲載下さい。
コクヨお客様相談室;0120−201594
コクヨホームページ;http://www.kokuyo.co.jp/