キリン、味覚・パッケージ・ネーミングを刷新した「キリンチューハイ　氷結　青ウメ」を発売

「キリンチューハイ　氷結　青ウメ」を新発売
〜みずみずしい青ウメの香りと、爽快感に磨きをかけて新登場！〜

※商品画像は添付の関連資料を参照


　キリンビール株式会社（社長　松沢幸一）は、ＲＴＤ（※）市場で圧倒的な支持をいただいている「氷結」のスタンダードシリーズ「キリンチューハイ　氷結　ウメ」を味覚、パッケージ、ネーミングともに刷新し、「キリンチューハイ　氷結　青ウメ」として、２０１２年２月２９日から全国で新発売します。発売品種は、３５０ｍｌ缶と５００ｍｌ缶です。

　※Ｒｅａｄｙ　ｔｏ　Ｄｒｉｎｋの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。

　ＲＴＤ市場で「ウメ」フレーバーは、「レモン」「グレープフルーツ」に次ぐ人気フレーバーです。また「氷結　ウメ」は、梅酒などの浸漬酒を使用した濃い味わいのＲＴＤ商品がある一方で、ウメの氷結ストレート果汁を使った、甘過ぎずスッキリとした味わいが人気の「氷結」です。今回、青ウメのみずみずしい香りとキリッとした甘酸っぱさを一層引きたて、よりすっきり感を感じていただける「氷結　青ウメ」として新たに発売することで、独自の価値にさらに磨きをかけました。

　今回新たに発売する「氷結　青ウメ」は、とれたての青ウメを凍結し、種を取り出した果実のみを丁寧に搾る“凍結搾汁製法”でつくる青ウメの氷結ストレート果汁のみずみずしい味わいはそのままに、香味バランスの調整により、「青ウメの爽やかな香り」「キリッとした甘酸っぱさ」をより引き立たせることで、みずみずしい青ウメの香味を一層お楽しみいただける味わいとしました。
　パッケージは、スタンダードシリーズ共通のベースであるクロスデザインはそのままに、青ウメの果実のイラストを増やし、氷のデザインを印象的に配することで、青ウメのよりみずみずしい果汁感とフレッシュさを演出しています。
　またネーミングも、「ウメ」から「青ウメ」に変更することで、青ウメ果汁のみずみずしさ、爽快感のある味わいを表現しました。

　広告は、引き続き「Ｐｅｒｆｕｍｅ」の楽曲を使用したテレビＣＭを中心に、雑誌、交通、インターネットなどで幅広く訴求していきます。

　近年ＲＴＤ市場は、さらなる嗜好の多様化や、缶入りハイボールなどの人気を背景に拡大傾向が続いています。
　ＲＴＤ市場で高い支持をいただいている「氷結」は、定番となる“スタンダードシリーズ”を中心に、“ストロングシリーズ”、“やさしい果実の３％シリーズ”、“ＺＥＲＯシリーズ”、“早摘みレモン”などお客様ニーズをとらえた商品展開で、新たな価値を提案し続けています。
　今回、定番商品であるスタンダードシリーズにおいて、お客様から人気のフレーバーを強化することで一層のブランド価値向上を図り、ＲＴＤ市場における存在感をますます高めていきます。

　キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。


【　「キリンチューハイ　氷結　青ウメ」新発売概要　】

１．商品名　　　「キリンチューハイ　氷結　青ウメ」（スタンダードシリーズ）

２．発売地域　全　国

３．発売時期　２０１２年２月２９日（水）

４．発売品種　３５０ｍｌ缶・５００ｍｌ缶

５．価　格　　　オープン価格

６．商品コンセプト　「氷結」スタンダードシリーズならではの、すっきりと飲みやすい爽快系チューハイ。青ウメのみずみずしい香りを引き立たせた、よりすっきりとフレッシュな味わい。

７．新発売のポイント
　【味覚】　とれたての青ウメを凍結し、種を取り出した果実のみを丁寧に搾る“凍結搾汁製法”でつくる青ウメの氷結ストレート果汁のみずみずしい味わいはそのままに、香味バランスの調整により、「青ウメの爽やかな香り」「キリッとした甘酸っぱさ」をより引き立たせた、みずみずしい青ウメの香味が感じられる味わい。
　【パッケージ】　ベースのクロスデザインはそのままに、青ウメの果実のイラストを増やし、氷のデザインを印象的に配することで、青ウメのみずみずしい果汁感とフレッシュさを演出。
　　※製品画像は添付の関連資料を参照

　【ネーミング】　「キリンチューハイ　氷結　ウメ」⇒「キリンチューハイ　氷結　青ウメ」

８．広告展開
　「Ｐｅｒｆｕｍｅ」の楽曲を使用したテレビＣＭを中心に、雑誌、交通、インターネットなどで大々的に展開していく。
９．販売予定数
　２０１１年「氷結」ブランド計　約２，９２０万ケース（１７５，０００ｋｌ）
　　※２５０ｍｌ×２４本換算

１０．製造工場
　キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
　キリンビール岡山工場、取手工場