アサヒグループＨＤ、お歳暮に関する意識調査結果を発表

今年のお歳暮に関する意識調査
贈りたいギフト、もらってうれしいギフト

８年連続で「ビール類」がトップ！

〜アサヒグループホールディングス　お客様生活文化研究所が調査を実施〜



　アサヒグループホールディングス株式会社（本社　東京、社長　泉谷直木）の、アサヒグループホールディングス　お客様生活文化研究所は、１１月９日（水）〜１１月１５日（火）にインターネットで、今年のお歳暮に関する意識調査を実施し、６５４人の有効回答を得ました。その結果から、下記のような傾向があることが分かりました。

　■全体の半数以上が、お歳暮ギフトを「贈る予定がある」「検討している」と回答
　■贈りたいお歳暮ギフトは、調査開始以来８年連続で「ビール類」がトップ！
　■もらってうれしいお歳暮ギフトも、８年連続で「ビール類」がトップ！
　■平均の贈答件数は「約４件（３．９９件）」、贈り先は「親族・親類」「両親」など親族がメイン
　■購入場所は、「デパート・百貨店」がトップ
　■お歳暮ギフトの相場は、「３，０００円台」「５，０００円台」が主流
　■お歳暮選びのポイントは「実用性」「日常使い」を第一優先


　●今回は、今年のお歳暮に関するアンケート調査を実施しました。
　●お歳暮を「贈る予定がある」（４２．７％）、「贈るかどうか検討している」（１２．２％）と、全体の５４．９％が「歳暮ギフト」の準備を検討していることが明らかとなりました。
　●「贈りたいお歳暮ギフト」のトップは２００４年の調査開始以来、８年連続で「ビール類」（４０．４％）でした。
　●「もらってうれしいお歳暮ギフト」のトップも８年連続で「ビール類」（２７．１％）でした。
　　また７位に「地酒（日本酒・焼酎）」（８．９％）、９位に「ワイン」（６．９％）が挙がりました。
　●贈答件数の平均は「約４件（３．９９件）」でした。贈り先のトップは「両親（義理の父母含む）」（５４．０％）、２位に「親戚・親類」（５１．０％）となりました。
　●購入場所のトップは「デパートや百貨店の店頭で」（４４．８％）でした。２位には「デパートや百貨店のインターネット注文で」（２５．１％）と、店頭・インターネットに関わらず「百貨店」を支持する声が目立ちました。
　●お歳暮ギフトの１セットあたりの購入金額のトップは「３，０００円台」（４７．１％）、続いて「５，０００円台」（４５．７％）でした。
　●お歳暮選びのポイントとしては、「いくつあっても無駄にならないもの・困らないもの」（２８．１％）、「使って（食べて）しまえば形、モノがのこらないもの」（２０．３％）と実用性の高い商品や日常使いの商品を選ぶ傾向がうかがえました。


※以下、調査結果詳細は添付の関連資料を参照


【調査概要】
　調査対象：全国の２０歳以上の男女６５４人（有効回答数、男性３６８人、女性２８６人）
　調査方法：インターネット
　調査期間：２０１１年１１月９日（水）〜１１月１５日（火）