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富士通ゼネラル、ムダを見つけて節電する高機能ルームエアコン「nocria」Z/Sシリーズを発売
業界NO.1(※1)の省エネ性能と暖房能力を実現
「ひとりでにeco(TM)」で使い方のムダを見つけて節電
高機能ルームエアコン「nocria(R)」Z/Sシリーズを発売
当社は、業界NO.1(※1)の省エネ性能と暖房能力(期間消費電力量1,935kWh、低温時暖房能力8.4kW;AS−Z56B2)などの優れた基本性能を実現するとともに、「ひとりでにeco」でエアコン使用時のムダを見つけて節電する「nocria」Zシリーズを12月10日より順次発売します。また、「ひとりでにeco」で節電する業界最小サイズ(※2)の「nocria」Sシリーズを1月21日より順次発売します。
昨今、節電への取組みが求められるなか、ルームエアコンは一部屋に一台へと普及率も高まり、エアコンとしての基本性能を高めるのみならず、より一層の節電機能の充実も求められています。
「nocria」Zシリーズでは、新開発の「インターリーブPAMインバーター」制御や「高効率熱交換器」などのコア技術により、省エネ性能、暖房能力(低温時暖房能力8.4kW;AS−Z56B2)ともに業界NO.1(※1)を実現しました。
また、「nocria」Z/Sシリーズともに、『使い方のムダ』を見つけて節電する「ひとりでにeco」でさらなる節電を実現します。
一点目は、室内機の温度センサーに加え独自の電波式無線(RF)(※3)リモコンに新たに温度センサーを搭載し、リモコンを使用される方の周囲の温度を感知しながら『ひとりでに』部屋全体の温度調整を行い、ムダな暖め過ぎや冷やし過ぎを防止します。
二点目は、室内に人が“いる/いない”を感知する「人感センサー」で、人がいないときに運転を休止して監視状態になるなど『ひとりでに』節電運転を行い、ムダな電気代を抑えます。
三点目は、「自動フィルターおそうじ」機能により、エアフィルターを『ひとりでに』きれいな状態にして、高い省エネ性能を保ちます。
そのほか、エアコンを使わない時の待機電力をカットする「オールOFFスイッチ」、運転開始時などの急激な電流の上昇を防止する「最大電流カット」機能、電波式無線(RF)(※3)リモコンにより隣室の「nocria」の温度調節や切り忘れ防止を可能にするなど、使い方のムダを防止して節電します。
「nocria」Zシリーズでは、リビングなど広い部屋に適した18畳〜23畳向けと横幅がコンパクトな6畳〜14畳向けの2つのタイプを、Sシリーズは、据付場所を選ばない業界最小サイズ(※2)6畳〜18畳向けを用意して幅広いニーズに応えます。
*製品画像は添付の関連資料を参照
「nocria」Z/S シリーズ
Zシリーズ:AS−Z22B/AS−Z25B/AS−Z28B/AS−Z40B2/AS−Z56B2/AS−Z63B2/AS−Z71B2
Sシリーズ:AS−S22B/AS−S25B/AS−S28B/AS−S40B2/AS−S56B2
※1:AS−Z56B2 5.6kWクラス家庭用ルームエアコンにおいて。 2011年11月17日現在。APF5.8 期間消費電力量1,935kWh。
低温時暖房能力8.4kW。JIS測定基準による。(当社調べ)
※2:家庭用ルームエアコン室内機の高さと幅において。2011年11月17日現在。高さ25cm、幅72.8cm。(当社調べ)
※3:Radio Frequencyの略(2.4GHz帯の電波)
*以下、「主な特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照