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日立ソリューションズ、「MasterInfinity」の業務画面をプログラミングレスで生成するオプションを発売
業務画面をプログラミングレスで生成する「MasterInfinity業務画面オプション」を発売
業務システム開発コスト・期間を大幅に削減し、ユーザーの業務効率を向上
株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、各種データベースのマスタデータをシンプルなクリック操作により、簡単かつ安全、便利に扱うことができる「MasterInfinity(マスタインフィニティー)」の業務画面を簡単に生成するオプションとして「MasterInfinity 業務画面オプション」を2011年11月2日から発売します。
「MasterInfinity 業務画面オプション」は、顧客データ管理や商品データ管理など様々な業務システムのユーザー向けの画面を「業務メニュー作成」、「テーブルの選択」、「表示/出力する項目設定」の3ステップの設定によりプログラミングレスで生成できます。
業務内容に合わせて、業務システムの画面をスクラッチ開発(*1)した場合、膨大な初期開発コストや期間、機能拡張の対応が必要となります。本オプションを導入すれば、プログラミングレスでユーザーの業務に合わせた画面を生成することができるため、開発コスト・期間を大幅に削減し、業務効率を向上できます。これにより、お客様は新たな事業への投資の集中と、早期立ち上げに注力することが可能となります。
(*1):既存の製品や雛形などを流用せずに、新規で一からシステムを開発すること。
■MasterInfinity 業務画面オプションのコンセプト
※添付の関連資料を参照
■特長
1.業務システムの開発コスト・期間を大幅に削減
業務に合わせた画面をプログラミングレスで生成することで、スクラッチ開発をする場合と比較し、開発コスト・期間を大幅に削減します。
2.簡単な設定で業務画面を生成
本オプションの画面上から簡単に3ステップ((1)業務メニュー作成、(2)業務に必要なテーブルの選択、(3)登録・検索・一覧・CSV出力に表示/出力する項目設定)で、業務データ管理のメニューや画面を設定することができるため、プログラミングのスキルがない方でも生成することができます。
3.データ管理業務の操作性・効率向上
入力補助(ex.カレンダー表示や郵便番号検索)や入力チェック(ex.けた数や文字種別)などの多様な設定ができるため、操作性が高く、また複数テーブルにまたがる業務データを一括で操作ができ、より効率良く作業をすることができます。
※以下、製品概要などリリースの詳細は添付の関連資料を参照
<商品・サービスに関するお問い合わせ先>
日立ソリューションズ 問い合わせ窓口
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/
Tel:0120−571−488
※「MasterInfinity」は、株式会社日立ソリューションズの登録商標です。
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。