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シード・プランニング、ビデオ会議/Web会議/音声会議のビジネス利用実態調査結果を発表
ビデオ会議/Web会議/音声会議のビジネス利用実態調査結果
◆導入時期は、ビデオ会議/音声会議は2004年以前が多く、Web会議は2007年から増加。
◆導入ユーザーの用途は、「会議のみ」が59%、「会議以外にも使う」が41%。
Web会議の「会議以外にも使う」割合が55%と高い。
◆2004年から2011年までの継続調査の結果、7年間の変化は、
>参加メンバーは幹部クラスが増加傾向、利用時間は1時間〜1時間30分が増加。
>満足度はアップ。
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、ユニファイドコミュニケーションシステム(ビデオ会議・Web会議・音声会議)のビジネス利用実態調査を行い、このほど、その結果をまとめました。
ユニファイドコミュニケーションシステム(ビデオ会議、Web会議、音声会議)は様々な要因で変貌を遂げ市場は拡大してきました。
弊社では、2004年から毎年、ユニファイドコミュニケーションシステム導入ユーザーの利用実態調査を行ってまいりました。7回目(*)となる今回の調査も、ユニファイドコミュニケーションのビジネスユーザー540名を対象に、利用実態、利用評価、対象拠点数、今後の改善点などの実態を調査し、過去6回の調査との比較を行い、今後のユーザーが求めるキーワードや方向性を分析しています。
(*)第1回:2004年10月、第2回:2005年9月、第3回:2007年2月、第4回:2008年8月、第5回:2009年11月、第6回:2010年10月に実施。
なお、本調査結果の詳細は、調査研究レポート「2012 ビデオ会議/Web会議/音声会議のビジネス利用実態調査 〜ユニファイドコミュニケーションシステム(映像コミュニケーション)のビジネス用途継続調査〜 」(価格:168,000円:税込、2011年10月5日発刊)として販売しております。
※調査結果のポイントは添付の関連資料を参照
<調査概要>
・対象品目
1.ビデオ会議システム
2.Web会議システム(SIタイプ/ASPタイプ)
3.音声会議システム
・調査対象者
ビデオ会議/Web会議/音声会議を業務で利用しているビジネスマン
有効回答・・・540名
・調査方法
インターネットによる調査
・調査期間
2011年7月10日〜10月5日