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JR東海、冬期間(平成23年12月1日〜平成24年2月29日)の臨時列車を発表
“冬”の臨時列車のお知らせ
このたびJR東海では、冬の期間中(平成23年12月1日から平成24年2月29日まで)に運転する臨時列車を決定いたしましたので、概要をお知らせいたします。
<新幹線>
○お客さまのご利用にあわせて臨時列車を運転します。
・冬の期間中は一日平均で327本の列車を運転します。
・年末年始期間は増発して一日平均で362本の列車を運転します。
○岡山・広島・博多方面への直通臨時「のぞみ」を運転します。
・山陽・九州方面へ直通する「のぞみ」を、冬の期間中に547本臨時運転します。
○省エネルギー性に優れたN700系で運転する列車を増やします。
・N700系で運転する定期「のぞみ」が、冬の期間中に一日あたり3本増えます。
・これにより東海道新幹線定期「のぞみ」の99%がN700系での運転になります。
<在来線>
○名古屋駅21時発の臨時特急「しなの」を運転します。
・3連休前の夜に、ビジネスのお帰りなどに便利な「ワイドビューしなの91号」を運転します。
○年末年始・3連休を中心に、帰省やご旅行に便利な臨時列車を運転します。
・臨時特急「しなの」を合計22本(ワイドビューしなの91号除く)運転、臨時特急「ひだ」を合計28本運転、臨時特急「南紀」を名古屋駅〜新宮駅間で合計28本運転します。
○中央・南アルプスの景色をご覧頂く臨時急行「駒ケ根トレイン」を運転します。
・2月下旬に4本運転します。
○伊勢神宮への初詣に便利な臨時快速「みえ初詣号」を運転します。
・大晦日から元旦にかけて、上下4本運転します。
※詳細は添付の関連資料「別紙」を参照