伊藤忠都市開発、衣類の保管サービス「ワン・モア・クローゼット」を分譲マンションに導入

私らしさを叶える“もう一つのクローゼット”
衣類の保管サービス「ワン・モア・クローゼット」
クレヴィア中目黒（目黒区青葉台）で導入


　伊藤忠都市開発株式会社（東京都港区、社長／辻村　茂）は、衣類保管の新サービス「ワン・モア・クローゼット」を伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社（東京都中央区、社長／猪熊茂男）と共同開発。第一弾として東京都目黒区青葉台にて建設中の分譲マンション「クレヴィア中目黒」（総戸数６５戸）に導入いたしました。衣類保管プロとの提携により衣類をクリーニングした上で大切に保管。収納スペースを気にせず、ワードローブを充実させることが出来るもう一つのクローゼットが、お客様より好評を得ております。


＜「ワン・モア・クローゼット」の概要＞
　『住まいはいつもゆったりしていたいけれど、洋服はたっぷり欲しい』。そんなお悩みにお応えする衣類の保管サービス「ワン・モア・クローゼット」を導入。衣類保管のプロフェッショナルとの提携により、３年間利用料無料で計９０着までの衣類をクリーニングした上、大切に保管します。集荷やご返却も電話１本で対応可能。季節ごとの衣替えまでの一次保管や用途別のスタイリング・ストックなど、使い方は自在。おしゃれを楽しみたい方々へのサービスです。

　※参考画像は添付の関連資料を参照


＜「ワン・モア・クローゼット」　導入の背景＞
　現在、首都圏では、単身者やＤＩＮＫＳ世帯の増加に伴い、ワンルームとファミリータイプの中間に位置する、いわゆる「コンパクトマンション」の需要が高まってきています。そうしたニーズを捉え、コンパクト物件の供給は増えておりますが、昨今の都心部における住戸面積の圧縮化傾向等もあり、居住空間や収納スペースに影響を及ぼすようなケースもでてきております。
　そうした状況もふまえ、「クレヴィア中目黒」では、設計段階から空間設計の在り方を見つめ直し綿密にプランニングを計画。デッドスペースをできるだけ少なくすることで居住空間の有効面積を高め、各居室にゆとりを確保しました。さらに、収納面の調査において、衣替えで不要になった衣類の保管が、実は限りある収納スペースのネックになっていることに着目。収納スペースを有効活用する手法として、３年間計９０着までの衣類を無料で保管する「ワン・モア・クローゼット」のサービスを導入しました。時代のライフスタイルを見据え、空間設計とサービスの両面から快適な都心生活をサポートします。



　※クレヴィア中目黒　概要は添付の関連資料を参照