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東芝ホームアプライアンス、新・アクティブサスペンション搭載のドラム式洗濯乾燥機を発売
「新・アクティブサスペンション」を搭載したドラム式洗濯乾燥機の発売について
−業界トップクラス約30分注1で9kgを洗濯、洗濯が予定時間で正確に終了−
当社は、「新・アクティブサスペンション」の搭載で、洗濯時間が業界トップクラスの約30分注1(定格9kg洗濯時)で終わり、どの洗濯コースも予定時間で正確に終了するドラム式洗濯乾燥機「ヒートポンプドラム ZABOON(ザブーン)」の新製品TW−Z9200Lなど4機種を11月中旬から発売します。
新製品は、脱水の初めに発生しがちなドラムの横揺れ、縦揺れによる振動を吸収する「新・アクティブサスペンション」を搭載し、洗濯時間は標準コースで業界トップクラスの約30分注1(定格9kg洗濯時)で終了します。「新・アクティブサスペンション」は、ドラムを支えるサスペンションの硬さの可変による振動の大幅な軽減に加え、新たにドラムが1回転する間にサスペンションの硬さを4回切換える「能動制御」を採用することで、その精度と性能を向上させました。これにより、バスマット、ジーンズが1枚でも洗濯できる上、低振動・低騒音運転を可能にしています。
また、東芝独自の「ヒートポンプ除湿乾燥ユニット」の改良により定格6kg洗濯乾燥時において、業界トップクラスの消費電力量665Wh注2の省エネ性能を実現しました。さらに、布量、布質、温度の3つのセンサー検知で最適運転を行なう「エコモード」により、最大約7%注3節水できます。加えて、汚れの少ない衣類の洗濯に最適な「節約コース」も新設しました。乾燥には、衣類の縮み、傷みを抑えた「ヒートポンプ除湿乾燥」に加え、乾燥風量の向上とクイックターン制御によりシワをさらに抑えた「上質乾燥コース」を新搭載しました。
※ 製品画像などは、関連資料参照