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ティンバーランドジャパン、「アースキーパーズ」からレザージャケットなどメンズ秋冬新作を発売
リサイクル&環境に配慮した素材を取り入れたエコ・コンシャスなコレクション
『アースキーパーズ(TM)』のメンズ最新作が9月よりラインナップ
〜定番の6インチプレミアムをモチーフにしたレザージャケットも同時展開〜
米国東部の大自然を背景に生まれたアウトドア・ブランド、ティンバーランド ジャパン株式会社(代表取締役社長:李 孝/本社:東京都渋谷区神宮前2−34−17)は、2011年9月より、アースキーパーズ(TM)コレクションの秋冬最新シリーズを発売します。
ティンバーランドの環境への姿勢を最も象徴した『アースキーパーズ(TM)』の2011年秋冬最新ブーツには、リサイクルラバーを42%使用した『グリーンラバー(TM)』のアウトソール、リサイクルPETのライニングおよびシューレースを使用しています。また、LWG(レザーワーキンググループ)と呼ばれる国際団体により設定された、厳しい環境基準をクリアしたタンナリー(皮なめし工場)で生産されたレザーを使用するなど、自然環境に配慮した素材を積極的に取り入れています。
今シーズンより新しく展開される『EK ラギット ウォータープルーフ』シリーズには、“プルアップ・レザー”と呼ばれる、レザーにオイルを充填させ、ブーツの製造過程でレザーを引っ張ることによって生まれる独特の色ムラが特徴の素材を使用しています。また、このレザーは、経年やケアを重ねることにより、その風合いがさらに変化していく特徴も持ち合わせています。6インチ、7インチ、チャッカタイプとバリエーションも豊富なので、様々なスタイルに合わせて着用していただけます。
アパレルからは、定番6“プレミアムブーツのデザインを落とし込んだ、ウォータープルーフヌバックのキルティングレザージャケットが登場します。また、このレザージャケットにも環境基準を満たしたタンナリーのレザーを使用しています。さらに、防臭効果や速乾性に優れる “Sカフェ”と呼ばれるコーヒーの挽きがらを合成した素材を使用したデニムをはじめとした最新アイテムも同月より展開します。
※製品画像、製品詳細は添付の関連資料を参照
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