三井住友海上プライマリー生命、通貨選択型個人年金保険に新サービスを追加

通貨選択型個人年金保険に新サービスを追加し、２０１１年９月５日より販売開始


　三井住友海上プライマリー生命保険株式会社（本社：東京都、代表取締役社長：樋口　幸男）は、通貨選択型個人年金保険に２０１１年９月５日より「円貨目標達成お知らせサービス」と、一定の基本保険金額以上のご契約に対して予定利率を上乗せする取扱いを追加して販売いたします。　

商品名

　ＡＴＨＥＮＡ　ＩＩ
　　通貨選択型個人年金保険　〔アテナＩＩ〕

　ＭＯＮＴＡＧＮＥ　ＩＩ
　　通貨選択型個人年金保険　〔モンターニュＩＩ〕

　こちらの商品は、「選んでふやす」、「しっかりふやす」を特徴としていた通貨選択型個人年金保険の内容をさらに充実させた改定商品となります。今回取扱いを開始する新サービスにつきましては以下のとおりとなります。


円貨目標達成お知らせサービス　　
　将来の年金原資となるお金が「目標通りにふえたら知らせてほしい」の声に・・・
　解約払戻金の円換算額が目標額以上となった場合、郵送でお知らせするサービスです。

　・契約日から１年経過以後に解約払戻金の円換算額が、ご契約者が指定した目標値（％）に基づいて計算した目標額以上となった場合（「目標達成」といいます）、達成した日の翌営業日に三井住友海上プライマリー生命より郵送でお知らせします。

　・この目標達成の判定は毎営業日行います。

予定利率の上乗せ
　通貨選択型個人年金保険に高額でお申込みいただくお客さまの、「さらに大きくふやしたい」というニーズにお応えし・・・
一定の基本保険金額以上のご契約において、予定利率を０．１５％上乗せいたします。

　・基本保険金額が１５万米ドル、１５万豪ドル、１５万ユーロ以上（円入金特約の付加により、円貨で入金した場合は外貨に換算した額）、かつ積立期間が１０年のご契約に対しては、予定利率に０．１５％上乗せした利率を適用いたします。


【予定利率に０．１５％上乗せした場合の年金原資の比較例】
　■一時払保険料：１５０，０００豪ドル
　■契約通貨：豪ドル
　■積立期間：１０年（積立期間満了時）

　予定利率４．０％の場合
　　年金原資額　　２２２，０３７豪ドル

　予定利率４．１５％（０．１５％上乗せ）の場合
　　年金原資額　　２２５，２６０豪ドル


　取扱金融機関につきましては　下記のとおりになります。

　秋田銀行、阿波銀行、ＳＭＢＣ日興証券、愛媛銀行、沖縄銀行、遠賀信用金庫、鹿児島銀行、関西アーバン銀行、岐阜信用金庫、紀陽銀行、京都銀行、京都信用金庫、京都中央信用金庫、きらやか銀行、桐生信用金庫、呉信用金庫、群馬銀行、京葉銀行、静岡中央銀行、七十七銀行、しまなみ信用金庫、スタンダードチャータード銀行、大東銀行、但馬銀行、千葉興業銀行、中国銀行、東京都民銀行、東北銀行、栃木銀行、名古屋銀行、南都銀行、百十四銀行、ひろぎんウツミ屋証券、福井信用金庫、福岡中央銀行、福邦銀行、豊和銀行、北陸銀行、北海道銀行、北國銀行、三重銀行、みなと銀行、横浜銀行、琉球銀行（五十音順）　

　あおぞら銀行、足利銀行、伊予銀行、岩手銀行、高知銀行、シティバンク銀行、島根銀行、十六銀行、住友信託銀行、東海東京証券、東京スター銀行、東邦銀行、東和銀行、徳島銀行、トマト銀行、長崎銀行、西日本シティ銀行、西日本シティＴＴ証券、浜銀ＴＴ証券、肥後銀行、広島信用金庫、北洋銀行、武蔵野銀行、山形銀行（五十音順）


　三井住友海上プライマリー生命保険株式会社は、今後もＭＳ＆ＡＤインシュアランス　グループの総合力を最大限に生かし、お客さまのニーズにお応えできる商品・サービスを継続的に提供し、今後も順次、提携金融機関の拡大を図っていく予定です。


※　商品の特徴とイメージ図などは、関連資料参照