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佐川グローバルロジスティクス、国際宅配便sgxのサービスメニューを全面リニューアル
わかりやすいサービスメニューで利便性向上
国際宅配便sgxを全面リニューアル
国際メール便の取り扱いも開始
SGホールディングスグループで国際物流事業を展開する佐川グローバルロジスティクス株式会社(本社:東京都品川区、社長:荒木秀夫)では、お客様の利便性向上を目的に国際宅配便sgxのサービスメニューを全面リニューアルいたします。あわせて国際メール便の取り扱いを新たに開始いたします。
今回のリニューアルでは、すでに提供している国際宅配便のサービスに今般国土交通省に届出を行いました国際メール便を加えたうえで整理・統合したもので、お客様が具体的なサービス内容を想起しやすいようにネーミングを刷新し、新たに4つのサービスメニューとして生まれ変わりました。
<sgxリニューアル>
2011年9月1日(木)より
<サービスメニュー>
1.sgx海外へビジネスタイム便
「日本発海外向けの通常エクスプレス便」
・世界220以上の国や地域にドア・ツー・ドアで配達
・世界の8地帯へ、小荷物/書類別に細かく設定した運賃で、実重量0.5kg刻みのご利用しやすい運賃体系
・集荷日の翌日航空機搭載(軽度なインボイス修正などの付加サービスを提供)
・韓国・台湾・中国などアジア圏など(最速で)N+2日 ※N=集荷日
2.sgx海外へオールインパック
「輸出手続の煩わしさを全て佐川グローバルロジスティクスが代行する 通常便+付帯サービス」
・例えば、指定印刷工場からカレンダーなどを集荷し、出荷リストを元に海外に発送する場合
「集荷」⇒「保管」⇒「仕分け」⇒「梱包・包装資材選定」⇒「梱包」⇒「輸出必要書類作成」⇒「お客様の海外各営業所へ発送」⇒「到着確認」まで一切の作業を佐川グローバルロジスティクスが代行
3.sgx海外へメール便
「低価格でメール便の大量発送に最適」
・カタログや雑誌等を海外のお届先(宛先地)の郵便事業者等が郵便受け等へ投函するサービス
主な取扱貨物は、定期刊行物・社内刊行物・アニュアルレポート・雑誌・会報誌・DM・カタログ・冊子など
4.sgx海外から佐川急便
「海外発日本到着のsgx輸入版」
・当社グループ海外拠点発の通常のエクスプレス貨物をはじめ、海外発送前に日本国内での佐川急便の配達用荷札を貼付するサービスも提供中
・海外出荷地で国内同様の在庫管理、物流加工サービスを提供
・ワンストップの一貫輸送および一貫貨物追跡が可能!
佐川グローバルロジスティクスは、このたびのサービスメニュー刷新によってさらなるサービス拡充を図るとともに、引き続きお客様の利便性向上に努めてまいります。
*参考画像「sgx海外へビジネスタイム便の配達シーン(タイ)」は、添付の関連資料を参照
【会社概要】
商号:佐川グローバルロジスティクス株式会社(Sagawa Global Logistics Co., Ltd.)
設立:1980年9月
本社:東京都品川区勝島1丁目1番1号
代表取締役社長:荒木 秀夫
資本金:28億7,610万円
主な株主:SGホールディングス株式会社
従業員数:4,885名(2011年6月現在)
主な事業:物流加工業、倉庫業、貨物利用運送事業、通関業、航空運送代理店業、損害保険代理店業
※SGホールディングスグループ
純粋持株会社であるSGホールディングス株式会社(本社:京都市南区、会長兼社長:栗和田榮一)と、その傘下にある佐川急便株式会社をはじめとした事業会社・外郭団体で構成