カンタスリンク、１１月からオーストラリア国内線のパース−ジェラルトン線を就航

カンタスリンク　オーストラリア国内線パース−ジェラルトン線就航について


　カンタス航空本社が８月１１日に発表したとおり、カンタスリンクは２０１１年１１月２１日より、オーストラリア国内線のパース−ジェラルトン線に新たに就航します。これにより、成田・羽田からシドニーまたはシンガポール、パース経由でジェラルトンへのアクセスが可能となります。

　ジェラルトンは、西オーストラリアのカルバリー国立公園への玄関口の空港であり、世界遺産・シャークベイのカンタス航空の最寄り空港となります。世界遺産であるシャークベイには、白い小さな貝殻が敷き詰められてできた美しいシェルビーチやイルカと出逢えるモンキーマイヤがあり、海の秘境ならではの魅力を満喫できます。

　日本支社では、今回の就航で日本からの利便性が向上したことで、今後、西オーストラリアへの需要拡大を期待しています。

　カンタス航空は、今後もオーストラリアへ旅するお客様により快適でより利便性の高い空の旅を提供できるようサービスの充実に努めてまいります。

　※尚、西オーストラリア国内線の拡充に関するリリースは添付をご参照ください。