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佐川急便、福岡市内に最新自動仕分け機完備の大型物流施設が完成
佐川急便 九州支社・福岡店 新社屋
福岡市内に最新自動仕分け機完備の大型物流施設完成
旧福岡店は筑紫野店に名称変更
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(本社:京都市南区、社長:平間正一)では、福岡市東区で建設をすすめておりました大型物流施設が完成いたしました。当施設には佐川急便九州支社および営業店である福岡店が移転いたします。また旧福岡店につきましては、筑紫野店に名称を変更いたします(すべて8月21日より稼働)。
※外観画像は添付の関連資料を参照
■施設概要
所在地:福岡市東区箱崎ふ頭4 丁目12‐5
敷地面積:23,140.73m2
延床面積:38,753.35m2
構 造:鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造
建物概要:地上4階
1日当たりの取扱個数:107,000個
■施設の特長・効果
当施設の特長といたしましては、1Fおよび2Fに最新の自動仕分け機を導入しており、様々な形状のお荷物を短時間で正確に仕分けることで配送業務の効率化を図り、輸送品質の向上につなげてまいります。
また、設備的には壁面看板のLED照明の採用や人感センサー照明、昼光照明システム(側窓採光)による消費電力の削減、節水型器具の採用による給水量の削減とそれに関わるエネルギー軽減を図り、環境に配慮した施設となっております。
※以下、詳細は添付の関連資料を参照