イマコト

最新の記事から注目のキーワードをピックアップ!

Article Detail

昭文社、iPhone・iPad用アプリ「ことりっぷアプリ」でカーナビアプリ「NAVIelite」と連携

2011-08-16

『ことりっぷアプリ』に他アプリとの連携機能追加!
〜カーナビアプリ『NAVIelite(ナビエリート)』連携〜



 株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475 以下、昭文社)は、旅行ガイドブック『ことりっぷ』のiPhone、iPad用アプリ『ことりっぷアプリ』において、他アプリに位置情報を転送する機能を追加、第一弾としてアイシン・エィ・ダブリュ株式会社(本社:愛知県安城市、取締役社長:石川 勉)のiPhone向けカーナビアプリ『NAVIelite(ナビエリート)』(以下、NAVIelite)と連携致しました。

 『ことりっぷアプリ』は、20〜30代の女性に圧倒的な支持を得ている旅行ガイドブック『ことりっぷ』のアプリ版です。デバイスを生かした旅をサポートする機能が充実しており、ことりっぷファンを中心に旅好きな女性に好評、現在国内版16エリアを展開しており、ダウンロードは8万件を突破しています。

 『ことりっぷアプリ』最大の特長は、気になる情報をタッチすると「MAP」「ルート」「TEL」「HP」などのボタンが表示され、行きたいスポットの地図が表示されたり、現在地からその場所へルート案内(ナビ)したり、紹介スポットに直接電話をかけたり、ホームページがすぐに表示されるなど、旅先でも便利な機能が充実していることですが、このたび新たなメニューとして“転送”ボタン(*)を追加いたしました。この“転送”ボタンをタッチし、アプリを選択すると連携先のアプリが起動、『ことりっぷ』で選んだお気に入りのスポットの位置情報がそのアプリに転送されます。
 たとえば「ナビゲーションには使いなれたアプリを使いたい」という方に、別のアプリを開いて検索しなおす必要がなく、そのまま行きたいスポットへナビしてくれるので大変便利です。

 この「転送」機能によるアプリ連携第一弾として『ことりっぷアプリ』と『NAVIelite』が連携しました。


■『NAVIelite(ナビエリート)』とのアプリ連携とは?
 お手持ちのiPhoneに『NAVIelite』が入っていれば、ことりっぷに掲載の行きたいスポットを『NAVIelite』に転送して本格的なカーナビゲーションにて目的地までたどり着くことができます。転送したスポット情報は『NAVIelite』側に登録しておくこともできます。また、あらかじめドライブ前に行きたいスポットを『NAVIelite』に複数転送しておけば、よりスムーズなドライブ旅行になります。
 さらに『NAVIelite』から『ことりっぷアプリ』を開くこともできます。『NAVIelite』の“クロスリンク検索”機能を使うと、『ことりっぷアプリ』の本棚を開いたり、今いる場所や目的地周辺の掲載ページを開くこともできます。

 ※参考画像は、添付の関連資料を参照

*新規機能はアプリVer.1.2.2へのバージョンアップが必要です。


■『ことりっぷアプリ』製品概要

<アクセス>App Store上で”ことりっぷ”で検索してインストールできます
         (App Store「旅行」カテゴリー内)
         App Store上で”ことりっぷ”で検索してインストールできます

<対応端末>iPhone4,iPhone3GS,iPad(Wi−Fi),iPad(Wi−Fi+3G)

<販売価格>全エリア各800円 *アプリ本体無料、コンテンツデータをアドオン型課金で購入


◆『ことりっぷアプリ』既存ラインナップ(全16点)〜全製品に「転送」ボタンを導入しています〜


※ことりっぷアプリ』既存ラインナップ(全16点)イメージ・ことりっぷアプリの特長など参考資料は、添付の関連資料を参照

Related Contents

関連書籍

  • 死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

    死ぬまでに行きたい! 世界の絶景

    詩歩2013-07-31

    Amazon Kindle版
  • 星空風景 (SKYSCAPE PHOTOBOOK)

    星空風景 (SKYSCAPE PHOTOBOOK)

    前田 徳彦2014-09-02

    Amazon Kindle版
  • ロンドン写真集 (撮影数100):ヨーロッパシリーズ1

    ロンドン写真集 (撮影数100):ヨーロッパシリーズ1

    大久保 明2014-08-12

    Amazon Kindle版
  • BLUE MOMENT

    BLUE MOMENT

    吉村 和敏2007-12-13

    Amazon Kindle版