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月桂冠、鍋料理に合う日本酒「氷でうまい酒(鍋)」を期間限定で発売
秋冬にもオンザロックで楽しめる日本酒
鍋料理に合う、月桂冠「氷でうまい酒(鍋)」を発売
月桂冠株式会社は、氷を入れてオンザロックで楽しむ日本酒「氷でうまい酒(鍋)」を、9月5日(当社出荷開始日)から2012年3月までに期間を限定して全国で発売します。鍋料理(特に寄せ鍋など醤油味系のもの)との相性が良く、美味しさを引き立てます。氷で冷やした清涼感のあるすっきりとしたあと味の酒が、熱々の鍋料理で火照った口の中をクールダウンさせ、次の一口も美味しく楽しむことができます。
「氷でうまい酒(鍋)」を、氷入りのグラスに注ぐと1分ほどでなじみ、アルコール分は10パーセント前後で安定、甘味と旨味のバランスが最適となります。通常、酒の味わいは温度が下がると甘味を感じにくくなる一方で、相対的に苦味を感じやすくなります。「氷でうまい酒(鍋)」では、氷が溶けだして酒の温度が低くなっても、水っぽさや苦味を感じないよう、酒の甘辛ではやや甘口タイプに、味わいの濃淡ではやや淡麗にしてあと味はすっきりさせるなどバランスを整えました。パッケージには、鍋料理と、氷を入れた酒グラスのイラストを描き、鍋料理と「氷でうまい酒(鍋)」との相性の良さを表現しました。容器の側面には、おすすめの飲み方をイラストを使って紹介、月桂冠の営業担当者が顔写真入りで登場しています。
月桂冠では氷を入れて飲むという新しい飲酒スタイルを提案しており、2005年から「氷原酒」などの商品を発売してきました。今年(2011年)は、夏場にかけての気温が上昇する時期に日本酒のオンザロックで涼感をお楽しみいただこうと、「氷でうまい酒」を4月から8月に限定して発売しました。一方、当社の調査によると、夏場だけでなく、年間を通じて氷を入れて飲む意向が見られることや、鍋料理には冷やした日本酒を合わせるのが良いと考える方も多数おられることがわかりました。これらのことから、新たなバージョンとして「氷でうまい酒(鍋)」を商品化し、秋冬の食卓に上る機会の多い鍋料理と共にお楽しみいただくことを提案します。
※商品詳細と商品画像は、添付の関連資料を参照
商品についてのお問い合わせ先:
「お客様相談室」 TEL:075−623−2040(9:00〜17:00、土曜・日曜・祝日をのぞく)