味の素冷凍食品、冷凍食品「揚げずにサクッとさん　肉じゃがコロッケ」など発売

〜Ａｃｔｉｏｎ！　ＦＲＯＺＥＮ　ＦＵＴＵＲＥ〜
味の素冷凍食品　家庭用新製品／リニューアル品
２０１１年９月４日（日）より全国で発売開始（一部製品を除く）



　味の素冷凍食品株式会社（社長：吉峯英虎　本社：東京都中央区）は、２０１１年度より、＜Ａｃｔｉｏｎ！　ＦＲＯＺＥＮ　ＦＵＴＵＲＥ＞をスローガンに４つのカテゴリー戦略を強化していきます。

　●Ａｃｔｉｏｎ！１　「ギョーザ」ワールドの構築
　●Ａｃｔｉｏｎ！２　＜フライ＞革新
　●Ａｃｔｉｏｎ！３　＜チキン＆ポーク＞ソリューション
　●Ａｃｔｉｏｎ！４　＜新領域＞への挑戦


　また、製品ごとに＜健康＞、＜環境＞２つの価値への対応を強化することで、消費者の冷凍食品に対するイメージを高め、市場の活性化に貢献します。それらを具現化すべく、今秋、新製品７品、リニューアル品８品を発売します。

●Ａｃｔｉｏｎ！１　「ギョーザ」ワールドの構築
　冷凍餃子市場は２０１０年度、約２１０億円（当社調べ、消費者購入ベース）で前年比１０６％と拡大しました。同市場において６０％を超える圧倒的なシェア（当社調べ、店頭市場）を持つ当社では、継続的に新たな提案を行い、家庭での使用頻度や用途を拡大させることで、市場のさらなる拡大を目指します。

　＊製品画像は、添付の関連資料を参照

　今年２月に関東・甲信越地域限定で発売した「焼いてもゆでても　おいしいギョーザ」（リニューアル品）は、好評により今秋から全国で発売します。パッケージをリニューアルし、焼き餃子に加えて“水餃子”での利用を訴求します。
　「ギョーザ」（リニューアル品）は、おかげさまで＜８年連続冷凍食品単品売上Ｎｏ．１＞となりました。満足度をさらに高めるために、どなたでもパリッと焼けるよう、調理インストラクション、水計量トレイ等を改良します。

●Ａｃｔｉｏｎ！２　＜フライ＞革新
　昨秋発売の「揚げずにサクッとさん」シリーズ（※１）は、当社独自技術＜高温蒸気フライ製法＞で実現した、油で揚げずに高温の蒸気で焼き上げることにより、カロリーや脂質を抑えながら、衣がサクサクで中具がジューシーなおいしいフライです。「油っぽくない」、「カロリーや脂質を抑えられる」、その上「おいしい」フライ品の実現により、メインユーザーである＜中高生向け弁当を作る主婦層＞に加え、夫を中心とした＜“大人向け弁当”を作る主婦層＞を新たに獲得しました。今後も同シリーズのラインアップを強化し、冷凍フライ品市場の活性化を図ります。

※１　シリーズ第１弾「ふっくら白身魚」、第２弾「Ｗチーズチキン」は、冷凍フライカテゴリー売上トップ１０入りを果たしています（２０１１年４〜５月累計、当社調べ）。


＊以下、製品詳細は添付の関連資料を参照