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横浜ゴム、よりやさしくさらに飛ばせるアイアン「NEW egg IRON」4タイプを発売
9番アイアンで150ヤードの飛びを目指してさらに進化
PRGRアイアン「NEW egg IRON」新発売
横浜ゴム(株)(社長:野地彦旬)は、PRGR(プロギア)「egg(エッグ)」ブランドの新アイアン「NEW egg IRON(ニュー・エッグ・アイアン)」を(株)プロギア(社長:森昌弘)を通じて、8月6日から発売する。オリジナルカーボンシャフトのみでヘッドスピード別に「M−43」「M−40」「M−37」「M−35」の4タイプを用意し、価格は#6〜Pwの5本セットが141,750円(本体価格135,000円)、#5、Aw、As、Sw は1本28,350円(本体価格27,000円)。
「NEW egg IRON」は従来の「egg アイアン」シリーズのヘッド形状を踏襲しながら、クラブ設計を見直し、全番手でよりやさしく、さらに飛ばせるアイアンを目指して開発した。2009年8月発売の「egg アイアンII」と比べ、#6〜Awでロフト角の1°ストロング化、#5〜Aw で長尺化、#5.Pw でFP値※を拡大することで飛距離アップ、打ち出し角アップを図った。また、低・深重心化をさらに追求するため#7.#9のソール幅を広く、フェース高さを低くした。さらに、シャフトは先端剛性を低くして高弾道化とつかまりを高めている。グリップは通常外径より約7%太くした「新egg専用グリップ」を採用し、力まず握れることでヘッドスピードが速くなる。なお、新グリップの素材には通常のゴムより比重が約20%軽い高発泡ゴムを使用している。
※ FP値:フェースプログレッションの略称でシャフトの中心線とリーディングエッジとの間の距離
「egg」シリーズは「既成概念にとらわれない」、「卵の殻を打ち破る発想」、「飛び、やさしさを最優先」をコンセプトに開発したクラブシリーズ。同時発売する長尺・軽量ドライバー「eggbird(エッグバード)」、新形状ユーティリティー「egg i+(エッグアイプラス)」とともに今までにない“やさしさ”と“飛び”を追求したシリーズとなっている。
PRGR ウェブサイト http://www.prgr-golf.com
※ 商品画像・クラブ設計の特長は、関連資料参照
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