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ウェルネット、サークルKで高速バスチケット販売サービス「バスコン」を開始
サークルKサンクスで高速バスチケット販売サービス
「バスコン」を開始します
ウェルネット株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:宮澤一洋、以下「ウェルネット」)は、株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区 代表取締役社長:中村元彦、以下「サークルKサンクス」)の約6000店舗で、2011年7月4日(月)から、都市間高速バスのチケットをキオスク端末「カルワザステーション」で購入できるサービスを開始いたします。
【開始日時】 2011年7月4日(月)
【導入バス会社】 近鉄バス株式会社、神姫バス株式会社、下津井バス株式会社
阪急バス株式会社(今夏開始予定)
今後、取扱バス会社を順次拡大してまいります。
【サービスの概要】
ウェルネットは2001年3月、日本で初めてインターネットやバス会社のコールセンターで予約した都市間高速バスのチケットをコンビニエンスストアで購入できるサービスを開始いたしました。このサービスは100社以上のバス会社に採用され、対象路線も順調に拡大してまいりました。本サービスは、従来のサービスに加えて、サークルKとサンクスに設置されているマルチメディアキオスク端末「カルワザステーション」で、全国の都市間高速バスのチケットを直接購入することを可能とするものです。
具体的にはマルチメディアキオスク端末「カルワザステーション」で購入するバス路線・人数などを入力します。予約が完了すると、受付票が印刷され、その受付票を持って店頭のレジで代金を支払い、高速バス乗車券をその場で受け取ることができるようになります。販売対象となるチケットは運行当日から1ヶ月先までで、早割など各種割引サービスにも対応していること、「座席を指定して購入したい」というお客様からの強いご要望に対応したことを大きな特徴としています。
≪「バスコン」のシンボルマーク≫
*添付の関連資料を参照
※商標出願中
今後ウェルネットは、更に積極的に対象バス会社・路線の拡大とサービス提供できるコンビニチェーンの拡大に努めてまいります。
以上