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ハウス食品、電気使用量の15%削減などグループ内の節電対策を実施
ハウス食品グループの節電対策について
ハウス食品及び国内関係会社は、東日本大震災の影響に伴う政府の節電対策を受けて、東京電力及び東北電力管内の大口需要事業所及び小口需要事業所について、これまでの取り組みに加え、新たな節電対策を実施し、15%の電気使用量の削減を行います。
記
1.目的
7月1日(金)から9月30日(金)の平日9時〜20時の使用電力を昨年使用最大電力比15%削減する。
2.対象事業所
東京電力及び東北電力管内の大口需要事業所及び小口需要事業所
※「対象事業所」の詳細は添付の関連資料を参照
3.各事業所における共通の取り組み
(1)空調設定温度を28℃から29℃に変更
・実施期間:7月1日(金)から9月30日(金)まで
(2)サマータイム制度の導入
・制度の内容:勤務時間を午前8時から午後4時45分までに変更
(現行は午前8時50分から午後5時35分まで)
・実施期間:7月1日(金)から8月31日(水)まで
(注)状況により延長する場合があります。
(3)「ノー残業デー」の拡充
・制度の内容:週1回のノー残業デーの実施
・実施期間:7月1日(金)から9月30日(金)まで
(4)「節電ビズ」の実施
・制度の内容:「ビジネスカジュアル」のドレスコードに基づいた服装での業務実施。
・実施期間:6月1日(水)から10月31日(月)まで
(5)節電への取り組みを継続
・実施の内容:照明の間引き、パソコンの省エネ設定、エレベーターの一部停止、給湯器・電気ポット・ハンドドライヤーの停止、トイレの便座暖房停止、冷蔵庫・自販機の一部停止、などの不急の電力使用の停止
・実施期間:7月1日(金)から9月30日(金)まで
(注)業務内容等により、一部該当しない事業所あり
(注)政府の節電対策対象地域以外においても、上記(2)、(3)、(4)、(5)について取り組みます。
4.各事業所における個別の取り組み
※添付の関連資料を参照