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SRIスポーツ、競技系テニスラケット「スリクソン REVO X」シリーズを発売

2011-06-22

コントロール性の高いスピンのかかったスピードボールが打てる
スリクソンテニスラケット「REVO(レヴォ) X」シリーズを新発売



 SRIスポーツ(株)は、高い打点や低い打点でもスピンのかかったスピードボールが打てる競技系テニスラケット「スリクソン REVO(レヴォ) X」シリーズを(株)ダンロップスポーツを通じて、7月12日から全国一斉発売します。「REVO」とは「Revolution」の略で、「プレーヤーの技術に革新をもたらすラケット」を意味します。メーカー希望小売価格(消費税込み)は、「REVO X 2.0 Tour」が34,650円<本体価格 33,000円>、「REVO X 2.0/2.0+」と「REVO X 4.0」が33,600円<本体価格 32,000円>です。


 *製品画像は添付の関連資料を参照


■スリクソン「REVO X」シリーズの特長
 1.新技術「HEXACUBE(ヘキサキューブ)構造」でフェイス面上部でのボールの喰い付きと安定性が向上
  ラケットの先端部分とスロート部分に6角形(HEXA)の断面形状、3時9時部分には4角形(CUBE)の断面形状を採用した新技術「ヘキサキューブ構造」が、フェイス面上部で打ったときの喰いつき感と安定性、コントロール性をアップさせました。通常の打点ではもちろん、高い打点や低い打点でもスピードのあるスピンボールを安定して打ち込むことができます。

  *参考画像は添付の関連資料「参考画像(1)」を参照

 2.最適剛性バランス設計によりフレーム全体がしなりクリアな打球感を実現
  従来のラケットでは、フェイス面上部でボールを打つと面先のしなりが大きくなり、中心部で打つ時に比べてパワーをロスし、コントロールも難しくなります。「スリクソンREVO X」シリーズは、フレーム全体がしなるように最適な剛性バランスを設定。打点によるパワーやコントロールのばらつきを抑え、フェイス面上部で打っても安心して振り抜けます。またフレームのしなりが安定していることで、インパクト時の情報(コースや距離感)をダイレクトに感じることができます。

  *参考画像は添付の関連資料「参考画像(2)」を参照

 3.「コアシェル・テクノロジー」で喰いつきや粘りを実現
  ラケットフレームを構成する樹脂中に、極微細なゴム粒子「コアシェル」(※1)を配合することでフレームがラバーのような粘り強い特性を持ち、ラケットに“喰いつき”をもたらします。通常、樹脂中にゴムを配合すると、ゴム同士がくっついてしまい、素材の中で不均一な状態になってしまいます。しかし、「コアシェル・テクノロジー」により、コア(ゴム)をシェル(カバー)で包み込むことで、コア同士がくっつくことなく樹脂中で均一に分散し、安定した“喰いつき”と“粘り”が実現しました。

  ※1:コアシェルの直径は約100ナノメートル。1ナノメートル=0.000001mm



*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照



<お問い合わせ先>
 (株)ダンロップスポーツ
 東京:03−5463−7324
 大阪:06−6392−8500
 ダンロップテニスナビ http://www.dunloptennis.jp/


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