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ブラック・アンド・デッカー、球体デザインを採用したコードレスハンディクリーナー「orb」を発表
“手軽さ”を追求した機能とデザイン
見せたくなる!?新感覚の“球体”掃除機誕生!
コードレスハンディクリーナー『orb(オーブ)』
7月1日より店頭発売
世界最大の電動工具メーカー、ブラック・アンド・デッカー社(本社:米国コネチカット州、CEO:ジョン・ラングレン)は、球体デザインを採用したコードレスハンディクリーナー『orb(オーブ)』を発表しました。7月1日より、国内の家電量販店やインテリアショップなどで順次発売いたします。
『orb』は、本体の中心部にモーターを配置したブラック・アンド・デッカー独自の設計などにより、ユニークな球体フォルムのボディを実現。掃除機であることを感じさせないシンプルかつコンパクトな外観は、インテリア雑貨感覚でテーブルや棚、キッチンなどに設置しておくことができます。
操作方法は、ハンドルを取り出すと同時に吸引ノズルが開き、使い終わったら充電台に置いて上面の収納ボタンを押すシンプルなスタイルです。
本体サイズは直径約13cm、重さ750g。カラーは、パールマジェンタ、ブラック、ホワイトの3色展開。アクセサリーとして、ブラシノズル、先細ノズルなどが付属します。充電時の消費電力は約3.7ワット。希望小売価格は10,000円(税別)。
ブラック・アンド・デッカー社は、1979年に世界で初めてコードレスハンディクリーナーを発売するなど、独自のデザインと機能を追求した製品を多く手掛けています。『orb』は、同社のクリーナー製品としては初めて日本で企画され、世界市場で発売される商品です。
※製品画像・製品仕様などは、添付の関連資料を参照
【ブラック・アンド・デッカーについて】
1910年にアメリカで誕生したブラック・アンド・デッカーは、米国の一般家庭の7割以上に普及している電動工具製品における世界最大のメーカーです。1914年に世界初のコードレス電動ドリルを開発。1971年にはアポロ計画に使われた月面用コードレスドリルをNASAと共同製作。1979年、これらの技術を応用した世界初のコードレスハンディクリーナー『DUSTBUSTER(R)』を発売。家電業界にコードレスという新たなコンセプトをもたらすとともに、欧米を中心にハンディクリーナーの代名詞として広く普及。シリーズ累計1億台以上を販売しています。また、2006年にはノズルの角度が調節できるサイクロン式コードレスハンディクリーナー『pivot』を発売。国内外でシリーズ累計200万台以上を販売しています。
※会社概要などは、添付の関連資料を参照