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シャープ、JR東京駅・八重洲中央口改札内に大画面「マルチデジタルサイネージ」を設置
首都圏最大級(※1)330インチ相当の大画面を実現
JR東京駅構内に「マルチデジタルサイネージ」を設置
シャープは、JR東京駅 八重洲中央口改札内に首都圏で最大級(画面サイズ:330インチ相当)の「マルチデジタルサイネージ」を設置、今月29日より運営を開始します。
当デジタルサイネージは、システム・フレーム幅(※2)が6.5mmと狭額の60V型液晶ディスプレイ<PN−V601>を18面設置。フレーム間のつなぎ目が目立たないため、迫力ある300インチ超の大画面ディスプレイとして、また、複数のコンテンツを同時に放映するマルチディスプレイとしても使用することができ、当社テレビコマーシャルなどの情報発信を中心に活用する予定です。
当社は今後も、各種公共空間におけるデジタルサイネージの提案をはじめ、用途や顧客に応じた最適なソリューションを提供してまいります。
■JR東京駅構内「マルチデジタルサイネージ」概要
●運営開始日:2010年10月29日(金)
●設置システム:60V型液晶ディスプレイ(PN−V601) 18面
[タテ3面×ヨコ6面](高さ2.985m×幅8.368m)
<設置イメージ>
※ 関連資料参照
(※1)複数の液晶ディスプレイを使用したサイネージシステムとして、2010年10月22日現在(当社調べ)。
(※2)マルチディスプレイシステムを構成する隣り合うディスプレイ間のフレーム幅。