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日本生命、「節電」に関するアンケート調査結果を発表
「節電」に関するアンケート調査結果について
・90%以上が日常生活で節電を意識
・実践している節電方法第1位は「こまめに照明を消す」
・これから実践しようとしている節電方法第1位は「LED電球などの省エネ家電への買い替え」
日本生命保険相互会社(社長:筒井義信)は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューのひとつとして、ホームページ(http://www.nissay.co.jp)内の「ご契約者さま専用サービス」にて、「節電」に関するアンケート調査を実施いたしました。
今回のアンケートの調査概要と調査結果は以下のとおりです。
≪調査概要≫
■調査期間:2011年5月1日(日)〜5月24日(火)
■実施方法:インターネット(PC・携帯電話モバイルサイト)による回答
■調査対象:「ずっともっとサービス」サンクスマイルメニューアンケートへの訪問者
■回答数:12,128人
≪調査結果(要約)≫
■質問1「日常生活において節電を意識していますか?」(詳細はP2参照)
◇節電を「日々意識している」、「ある程度意識している」と回答した人は合計90%以上となり、多くの人が日常生活で節電を意識しているという結果となった。
◇東日本、西日本と地域別に見ても、節電を「日々意識している」、「ある程度意識している」と回答した人が両地域ともに約90%となり、日本全体で節電に対する意識が高くなっていることがうかがえる。
■質問2「実践している節電方法は何ですか?」(詳細はP2参照)
◇1位「こまめに照明を消す」、2位「コンセントを抜くなど待機電力を削減する」となり、すぐに実践できる節電方法が上位に入った。
■質問3「これから実践しようとしている節電方法は何ですか?」(詳細はP3参照)
◇1位「LED電球などの省エネ家電に買い替える」、2位「冷暖房を使用しない、または、設定温度を控えめにする」となった。
■質問4「夏に電気を使わずに涼しくなるあなた独自の方法は何ですか?」(詳細はP3参照)
◇「窓を開けて風通しを良くする」が1位となった。
◇古くからの避暑対策である「簾やよしずを使用する」、「打ち水をまく」が3位、4位となった。
■質問5「地域や社会で効果のある節電方法にはどんなものがあるとお考えですか?」
(詳細はP3参照)
◇1位「サマータイムの導入」、2位「冷房の設定温度を控えめにする」となった。
◇5位には「ソーラーパネルの設置」が入り、太陽光発電が注目を集めていることがうかがえる。
※調査結果詳細は、添付の関連資料を参照