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ワンビ、遠隔データ消去方法に関する特許を取得
【特許取得のお知らせ】遠隔データ消去方法に関する特許を取得
ワンビ株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長 加藤 貴 以下ワンビ)は、遠隔データ消去方法に関するコンピュータおよびデータ消去管理サーバに関する特許を2016年11月25日に取得したことをお知らせいたします。
■遠隔データ消去方法に関する特許の概要
特許番号:特許第 6045104号
発明の名称:データ消去プログラム、データ消去方法、データ消去機能を備えたコンピュータおよびデータ消去管理サーバ
出願日:平成24年12月6日
登録日:平成28年11月25日
本特許は、ネットワーク経由で管理サーバから消去命令を発行し、命令を受信したコンピュータのOSを含む全データの消去に関わる技術です。従来の技術では消去プログラムはOS上で動作しているため、OSを消去することができませんでした。OSには、利用者固有のネットワーク情報や設定情報が保存されていることがあるため、それらの情報が流出することで、サイバー攻撃の一因となる可能性がありました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
■遠隔データ消去方法に関する特許の活用
本特許を活用することにより、コンピュータの紛失や盗難の際、企業や組織の重要データだけでなく、目に見えないディスク上のすべてのデータを安全に消去できるようになります。また、コンピュータを廃棄する際のデータ消去を遠隔から実行し、消去処理が完了した通知を受け取ることができるようになります。
<ワンビ株式会社 概要>
会社名:ワンビ株式会社(OneBe, Inc.)
代表取締役社長:加藤 貴
所在地:東京都渋谷区代々木2−18−3 オーチュー第一ビル2
ホームページ: http://www.onebe.co.jp/ http://www.onebe.com/