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ライオン、子ども用ハブラシ「クリニカ Kid’s ハブラシ」を改良発売
〜「0才からの予防歯科」をサポート〜
子どもの成長に合わせて、「歯みがきの習慣化」から「永久歯の上手なケア」までをサポートする
『クリニカKid’s(キッズ)ハブラシ』改良新発売
ライオン株式会社(代表取締役社長・濱 逸夫)は、子どもの歯の成長・口腔状態に合わせた「予防歯科」が実践できる子ども用ハブラシ『クリニカ Kid’s ハブラシ』を、2017年2月15日(水)から全国にて改良新発売いたします。
1.発売の狙い
生涯にわたる健全な口腔状態を維持するために、歯科医院などでの「プロフェッショナルケア」と、歯科専門家の指導に基づく毎日の「セルフケア」を実践する「予防歯科」への取り組みを強化する動きが高まっています。そのような中、『クリニカ』ブランドは2014年より、「予防歯科」の考え方に基づいた「セルフケア」が実現できるアイテムを提供することで、「予防歯科」を実践する人をサポートしています。2016年9月現在、「予防歯科」という言葉の「認知率は93%」「実践率は43%」でした。2014年3月時点の調査では、それぞれ「88%」「38%」でしたので、生活者への「予防歯科」の理解が浸透し、実践者も増加しています(当社調べ)。
しかしながら、子どもの「予防歯科」実践の第一歩である乳幼児期の歯みがき習慣(子ども自身で毎日歯をみがくこと)は約4割しか定着しておらず、その理由として、乳幼児を持つ親は「いつから歯みがきを始めたらよいのか分からない」「歯みがき中にケガなどをしないか心配」などをあげています。
また、乳幼児を持つ親の88%は、子どものオーラルケアに関心があるものの、76%はきちんとできているか自信がないことがわかりました(2016年当社調べ)。
乳幼児期の歯みがき習慣は、歯垢や汚れを落とし、ムシ歯を予防することに加えて、「子ども自身が手や指を使うことで細かい運動が学べる」「親子の絆を深めるコミュニケーションのツールになる」「親が子どもの歯みがきを褒めることで、子どもが自信を持てるようになる」など、“子どもの心と身体を育てるための大切な習慣”です。
また、6才頃から生える奥歯のムシ歯にかかるリスクが高まる学童期では「みがき残しが心配」「永久歯をムシ歯にしたくない」といった回答が、親の悩みとしてあげられています。
そこでこの度、子どもの成長に合わせて「歯みがきの習慣化」から「永久歯の上手なケア」まで、歯みがき習慣をサポートする『クリニカKid’sハブラシ』を改良新発売いたします。
2.発売日・地域 2017年2月15日(水) 全国
※価格などリリース詳細は添付の関連資料を参照
※商品画像は添付の関連資料を参照
以上
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