Article Detail
大和ハウス、共働き世帯のための戸建住宅「家事シェアハウス」を提案
これからの住まい方プロジェクト第一弾
家族みんなで「家事をシェアする」
共働き世帯のための戸建住宅提案「家事シェアハウス」誕生
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、共働き世帯のために家事の時間的・心理的負担を軽減する戸建住宅「家事シェアハウス」(※1)を提案します。
当社では、共働き世帯の増加を背景に、住まい方について検証し、家族の中で家事労働がどのように行われているのかを改めて調査したところ、夫婦間で家事の分担は進んでいるにもかかわらず、主に家事に従事する比率の高い女性の家事負担が、時間的にも心理的にも解消されていないことが分かりました。
そこで、家事を分担するのではなく、家事をまるごと家族全員で「シェア」することで家事負担を軽減するための工夫やアイテムを盛り込んだ戸建住宅「家事シェアハウス」を提案します。
当提案では、女性活躍推進が国家プロジェクトとして展開される中で、女性の家事負担を軽減させ、社会での活躍をサポートします。
また、今後は地域・世代・家族構成などそれぞれの家族がもつ特性に合わせ、従来の生活環境からの変化に対応する、これからの住まい方提案を順次展開していきます。
※1.商標登録出願中(2016年11月28日現在)
*参考画像は添付の関連資料を参照
●ポイント
1.女性活躍推進をサポートする戸建住宅提案
2.家事を効率的にする「家事シェア動線」
3.家事を家族事にする「家事シェアアイデア」
*リリース詳細は添付の関連資料を参照
■「家事シェアハウス」サイト URL
http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/kajishare/index.html