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九大とUR九州支社、箱崎キャンパス跡地南エリアで共同事業をスタート
箱崎キャンパス跡地のまちづくり
〜九州大学とUR都市機構が南エリアで共同事業をスタート〜
国立大学法人九州大学(以下「九州大学」)は、箱崎キャンパス跡地(以下「跡地」)及びその周辺の一体的なまちづくりについて、福岡市と連携して取り組んでおります。
本日、九州大学と独立行政法人都市再生機構(以下「UR都市機構」)は、跡地南エリアにおいて共同事業をスタートすることとしました。
記
1 目的
九州大学とUR都市機構は、福岡市と相互に連携・協力して、跡地及びその周辺の一体的なまちづくりと早期の土地利用転換を推進するとともに、跡地の魅力を高め、地域拠点に相応しい都市機能の導入と良好な市街地形成を図ることとします。
2 共同事業
(1)UR都市機構が跡地南エリアの基盤整備を行うため、九州大学は土地の一部をUR都市機構と共有化し、九州大学とUR都市機構は、跡地の基盤整備や土地利用事業者の選定等に関し、共同で取り組むこととします。
(2)次世代社会インフラ導入の検討など、まちづくりに関する事項について、福岡市と連携して取り組むこととします。