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ヤンマー舶用システム、フィッシングボート「Zarpa26II(LF26CZII)」を受注開始
フィッシングに定評のある「NEW Zarpa26」をモデルチェンジ
※参考画像は添付の関連資料を参照
ヤンマー舶用システム株式会社(社長:吉村仁、所在地:兵庫県伊丹市)は、航走性能やフィッシング機能などを向上させた26フィートクラスのフィッシングボート「Zarpa26II(LF26CZII)」を、11月1日より受注開始いたします。
国内市場における全長8m〜9mクラスボートの年間総需要は、リーマンショック以降低迷が続いておりましたが、近年では2013年度をボトムに、2014年度には船外機艇の需要増などにより回復傾向にあります。一方、ディーゼル艇において高いシェアを持つ当社は近年新艇を投入していなかった事から、当社の販売隻数は横ばいで推移していました。
そこで当社は、ディーゼル艇需要の掘り起こしを図る為、Zarpaシリーズにおいて、市場要望の強い高出力エンジンのラインナップ、使い勝手を考えた新デザインのキャビン採用、最新のフィッシングスタイルに対応した釣り機能などを織り込んだ「Zarpa26II」を市場投入します。
当社は、フィッシングレジャーを楽しむ方からプロのアングラーまで、幅広い層に選んで頂けるボートラインナップを取り揃え、マリンプレジャーの発展に貢献してまいります。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照