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ワイズマン、介護事業所向けアプリケーションをコクヨのデジタルノートと連携開始
介護事業所向けアプリケーションとデジタルノート「CamiApp S」が連携開始〜手書きの「サービス提供記録」を記録管理・請求に活用〜
株式会社ワイズマン(本社:岩手県盛岡市/社長:湯澤 一美)とコクヨ株式会社(本社:大阪府大阪市/社長:黒田 英邦)は協業し、株式会社ワイズマンが提供する介護事業所向けアプリケーション「ホームヘルプサービス管理システム SP」と、コクヨ株式会社が提供するデジタルノート「CamiApp S(キャミアップ エス)」との連携ソリューションを、2016年11月1日(火)より提供開始します。
介護の現場では、紙の帳票の情報をシステムに入力し直すという非効率な状況が散見されています。今回のソリューションは、紙の帳票に書くだけでデータ化できるデジタルノートを用いて現場の情報を「サービス提供記録」等の専用帳票に記入、データ化された情報をホームヘルプサービス管理システムSPへ転送することを可能にしました。これにより、現場では今までどおり紙の帳票に記入するだけで、これまで煩雑であった請求ソフトへの入力業務が大幅に軽減されることが期待されます。
*参考画像は添付の関連資料を参照
■コクヨ株式会社 デジタルノート「CamiApp S(キャミアップエス)」について
デジタルノート<CamiApp S>は、紙のノートに書いた内容をそのままデータ化・クラウド連携できるノートです。ノートに書いてノートの所定の場所にチェックするだけで、スマートフォン・タブレット専用アプリCamiAppでデータを取得。データ化と同時に自動でタグ付けやクラウドサービスへのアップロードなどが可能で、データ化の手間や、整理の手間を大幅に削減、手書き情報の活用を促進し、仕事の効率化をサポートします。
※手書き入力ソリューション紹介サイト:http://www.kokuyo-st.co.jp/solution/tegaki/