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ファミリーマート、京都府内のイーネットATMで京都のご当地言葉での音声対応を開始
関西地方初!京都府のファミリーマート・サークルKに設置の
イーネットATMで京都府のご当地言葉での音声対応を開始!
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、株式会社イーネット(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西岡修、以下イーネット)の協力のもと、京都府内のファミリーマート・サークルK店舗合計約240店に設置しているイーネットATMで、京都のご当地言葉での音声対応を、2016年10月5日(水)から開始いたします。関西地方でのご当地言葉対応のATM展開は、ファミリーマートとして初の取り組みとなります。
■京都府限定の音声対応でおもてなし、告知ボードなどで観光名所もご紹介
ファミリーマートは、地域に根差したことばや文化を大切にしていきたいとの想いのもと、2012年7月の沖縄県を皮切りに、ご当地言葉対応のATMの展開を拡大し、京都府で6府県目となります。
このたびは、京都府との「地域活性化包括連携協定」(2011年締結)に基づく取り組みとして、4地域のご当地言葉での音声案内と、ATMの画面や告知ボード(またはデジタルサイネージ)を活用した京都府内の観光名所の紹介を実施いたします。
(1)取引開始時・取引終了時に、京都府のご当地言葉でご挨拶
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました、またお越しください」の音声を、京都府限定バージョンに変更。
*表資料は添付の関連資料を参照
(2)ATMトップ画面や告知ボード、デジタルサイネージで観光名所などをご紹介
京都府内のイーネットATMのトップ画面およびATMに設置の告知ボード(もしくはデジタルサイネージ)などで、京都府の広報監「まゆまろ」が4地域それぞれのご当地言葉と観光名所をご紹介します。さらに、京都府内および首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)のデジタルサイネージ付イーネットATMで「森の京都」のPR動画を放映いたします。
【期間】2016年10月5日(水)〜2017年3月31日(金)
※デジタルサイネージは、新型のイーネットATMが対象。首都圏では2016年11月4日(金)迄。
■東京都内のファミリーマートでは、京都府のアンテナショップとして「京都府コーナー」を常設
ファミリーマートは、2015年5月からファミリーマート東京国際フォーラム店(所在地:東京都千代田区)内に京都を体感していただける「京都府コーナー」を常設しております。京都の観光情報を映像などで紹介しているほか、京都の美味しい食品を味わっていただくために、菓子、冷蔵食品、加工食品、飲料、酒、雑貨など約200種類を販売しており、訪日外国人のお客さまからもご好評をいただいております。
ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun&Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。
以上
【参考資料】
1.ご当地言葉対応ATMの展開状況 ※台数は2016年8月末現在
*添付の関連資料を参照
2.京都府でのご当地言葉対応ATMの内訳 ※台数は2016年8月末現在
・ファミリーマート店舗 234台
・サークルK店舗 3台