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プロロジス、関西最大のマルチテナント型施設「プロロジスパーク茨木」が竣工

2016-09-30

プロロジス、関西最大のマルチテナント型施設
「プロロジスパーク茨木」の竣工式を挙行
〜ニトリグループと総床面積の83%を賃貸契約済〜

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(代表取締役社長:山田御酒、日本本社:東京都千代田区)は、本日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク茨木」の竣工式を大阪府茨木市の施設内にて執り行った。

 「プロロジスパーク茨木」は、2016年9月現在、竣工済みの賃貸型物流施設としては関西最大であり、プロロジスの開発実績としても国内最大の施設である。竣工に先立ち、株式会社ニトリ(代表取締役社長:白井俊之、本社:札幌市北区)と約13万m2の賃貸契約を締結しており、物流子会社である株式会社ホームロジスティクス(代表取締役社長:松浦学、本社:札幌市北区(以下「ホームロジスティクス」))が6階建施設のうち1〜5階に入居する。残り1フロアについては引き続き入居企業を募集している。

 竣工式には、ホームロジスティクス 松浦学 代表取締役社長、福岡洋一 茨木市長、設計施工を担当した清水建設株式会社 井上和幸 代表取締役社長をはじめ関係者の方々、プロロジスからは代表取締役社長 山田御酒らが参列し、施設の完成を祝った。

■関西では希少性の高い内陸部に立地
 「プロロジスパーク茨木」は、大型用地が希少で物流施設の供給が少ない関西内陸部に立地。関西内陸部では、プロロジス初のマルチテナント型施設である。開発地は、中国自動車道名神高速道路近畿自動車道の交わる吹田ICへ約6km、茨木ICへ約5kmの地点に位置する。大阪の主要幹線である国道171号および423号(新御堂筋)を通って、大阪中心部まで約30分でアクセスできる物流適地である。また、2017年に開通予定の名神高速道路の茨木北IC(仮称)から至近に位置し、西日本広域をカバーする物流拠点としても最適なエリアに位置している。
 加えて、最寄り駅である大阪モノレール「彩都西」駅と隣接する大規模な住居エリアが広がり、雇用確保の観点からも優位な立地である。駅から「プロロジスパーク茨木」までは路線バスを使って約7分でアクセス可能なほか、プロロジスが施設利用者のための専用シャトルバスを運行し、通勤をサポートする。

 ※参考資料・リリース詳細は添付の関連資料を参照



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