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高島屋、エコギフトなど2010年お歳暮のラインナップを発表

2010-10-08

2010年 高島屋のお歳暮

高島屋オンラインストア10月13日(水)スタート
関東地区店舗は10月26日(火)から順次スタート
(大宮:10/26〜、新宿・玉川・立川・10/27〜、日本橋・柏・横浜・港南台:11/3〜、高崎:11/11〜)
※関西地区店舗は、10月13日(水)から順次スタート



 2010年お歳暮カタログの表紙:伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)作 「玄圃瑤華(げんぽようか)」より
 18世紀の京都に生きた、近世日本の著名画家 伊藤若冲
 あるがままの自然を描いた、拓版摺「玄圃瑤華」にある「南瓜(かぼちゃ)」の画。
  *添付の関連資料を参照


《2010年 高島屋のお歳暮ギフトの特徴》

 1.「次世代育成」、「ウェルネス&ヘルシー」、「循環型食材」、「有機栽培食品」など、「人と地球にやさしいギフト」の品揃え強化(本年33点・昨年27点)!

 2.国産商品への人気の高まりを踏まえ、日本の技と伝統を誇る「ジャパンメード」の商品を強化!

 3.高齢者、少人数家庭、お忙しい方にやさしい上質で美味しいものを少しずつ詰め合わせたかんたん少量・小分けギフトに新規商品を加えて展開!

 4.年々需要が高まっているパーソナルギフト(親しい人、日頃お世話になっている人への贈り物)やご自宅用にも人気上昇傾向の「技」「歴史」「物語」「個性」「センス」のあるギフトの充実!

 5.人気のカタログギフトに、先様の意志により、社会貢献活動への寄付をお選びいただける「社会貢献ギフト」を昨年より導入。

 6.日本全国送料無料ギフト(ローズギフト)を1,200点にパワーアップ!業界最多!

 7.スピーディーなギフト受注システムでお客様のストレスを軽減!


【1】承り体制
※ばらのギフトセンター概要
 *添付の関連資料を参照


※ばらのギフトセンター開設日は、店舗によって異なります。
 10/13(水):大阪・京都ほか関西の6店舗 オンラインストア
 10/26(火):大宮
 10/27(水):新宿・玉川・立川
 11/3(水・祝):日本橋・柏・横浜・港南台
 11/11(木):高崎


【2】テーマ:「美事(みごと)を贈る」
 お歳暮は人と人の心が響き合う、美しい文化です。今年の高島屋のお歳暮は、毎回お客様からの反響が大きくご好評を頂いている「美事を贈る」のコンセプトを継承しながら、「日本に生まれた、幸福。」「これぞ美事なる、日本の味」「人と地球にやさしい」を主なキーワードとして、いまの時代に合った提案型の品や、話題性の高い品をより多く展開いたします。「素材」「手間」「伝統」など、物語性を持つ商品を全面に展開し、お客様のニーズを踏まえた、高島屋ならではの特徴ある商品をご紹介いたします。


【3】お歳暮ギフトの傾向
 ビールや洋菓子・ハムなどの定番ギフトは相変わらず根強い人気があります。その一方で、美食を求めたギフトや、趣味嗜好などを吟味した“こだわり商品”に人気が集まっています。
 特に昨今、食に関する「安全」「安心」、「自然」をキーワードとするものや、「希少価値」・「上質感」といった、贈り手の「センス」や「こだわり」が感じられるギフトが増加傾向にあり、産地直送品や、有名料理人の味、環境に配慮した商品などの人気が高まっています。


《最近のギフトの傾向》

■キーワード
 1)社会消費時代 人の健康や社会・地球環境に配慮した商品を選びたい!
  地球環境保護、食の安全・安心、CSRの観点から、「健康」「安心」「環境保全」「フェアトレード」などへの関心がさらに高まっている(本年お歳暮33点、昨年お歳暮27点)。

 2)少子高齢社会 健康や高齢者に配慮した商品を選びたい!
  少子高齢化、単身者世帯の増加に伴ってすっかり人気の定着した「少量小分け」ギフト。最近では、さらに“贅沢”、“ご当地”などの切り口も加わり品揃えも充実。人気商品が増えている(今年から、ローズギフトにも新登場!)。

 3)パーソナル化 こだわりギフト〜贈り手のセンスが光るもの〜を選びたい!
  素材や製法にこだわった商品・技を感じられる商品など、個性が光るギフトの人気が高まる傾向。
  複数の人に贈る場合、同じものを選ぶのではなく、贈り先の好みや家族構成、ライフスタイルなどに合わせて、選ぶ傾向が高まっている。また、贈り手のセンスが感じられるような、希少性・物語性のあるものにも人気が集まっている。

 4)自分へのギフト お取り寄せ感覚で、自宅用にも買って食べてみたい!
  贈り手が、それぞれの品を「期間限定の特別企画品」「通常時より充実した内容の品」として捉え、ギフトとして贈るだけでなく、ご自宅用に購入するケースが増加(2009年歳暮は前年比3.4%増)。
  ギフトとして選ぶほかに、自分にも1点購入するケースが増加している。確かな品揃えの多い歳暮用ギフト商品を「プラス ワン」購入、“自分も食べてみたい”と思うお客さまが増えている。

 5)地域回帰 自分たちの住む土地で自慢のものを選びたい!
  地産地消など、地域産品を見直す動きが広まっている。
  そこで、わが街で評判の良いお店や、名産品などの「ご当地ギフト」を贈る方が増えている。


*以下、リリース詳細は添付の関連資料を参照

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