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セーラー万年筆、創立105周年記念の万年筆「瑞青(ずいせい)」を限定500本で発売
おかげさまで105周年!“万年筆の日”にさきがけ
セーラー万年筆 創立105周年記念万年筆「瑞青(ずいせい)」
9月21日(水)より限定500本発売
このたび、セーラー万年筆(社長:比佐泰、本社:東京都江東区)は、創立105周年を記念し、記念万年筆「瑞青」を2016年9月21日(水)よりセーラー万年筆取扱文具店にて発売いたします。
※製品画像は添付の関連資料を参照
◆創立105周年記念万年筆「瑞青」の特長
・ボディに青、黒、紺を重ねた「積層カラーエボナイト」を国内初採用
・軸形状は、ルーローの五角形を採用
・ペン先はセーラー万年筆独自の21金ペン先
・尾端部にシリアルナンバーを刻印
◆セーラー万年筆の歴史
1883年、アメリカのルイス・エドソン・ウォーターマンが毛細管現象を応用したペン(現在の万年筆の基礎)を発明したその年、後のセーラー万年筆の創業者となる阪田久五郎が誕生しました。
1911年、広島県呉市にて日本初の国産万年筆メーカー「阪田製作所(現セーラー万年筆)」を創立。その後は万年筆だけでなく、日本初のボールペン発売(1948年)、日本初のふでぺんの発売(1972年)もセーラー万年筆が先駆けてきました。
105年が経った今も、創業地である広島県呉市に工場を構え、万年筆はすべて国産、職人たちが製造を続けています。
【製品スペック】
品名:創立105周年記念万年筆「瑞青」
希望小売価格:80,000円+消費税
ペン先:21金、24金メッキ仕上げ、大型
字幅:中字、太字
蓋・胴:積層カラーエボナイト
大先:PMMA樹脂/ブラック
金属部品:24金メッキ仕上げ
本体サイズ:φ17×161.5mm/39.0g
セット内容:特製桐箱、オリジナルペンラップ、クリーニングクロス、サービスカートリッジインク<ブラック>2本、インク吸入器コンバーター(本体内蔵)1ヶ、冊子、万年筆使用説明書
◇“万年筆の日”とは
1809年9月23日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが、鋼鉄ペン先のインク貯蔵できるという万年筆の原型となるペンを考案し、特許を取得。
このことから、9月23日は「万年筆の日」とされています。
以上
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