ファミリーマート、電子レンジで調理するラーメン３品をリニューアル発売

１日約１０万食も売り上げた大ヒット商品
さらにおいしくなった“ファミマのラーメン”！
〜麺は粉から見直し、冷し中華で好評の三層麺に！
チャーシューはスープに合わせて素材や調理方法も変更〜


　株式会社ファミリーマート（本社：東京都豊島区／代表取締役社長：中山勇）は、昨年１０月の発売開始以来、大変ご好評いただいている、「醤油ラーメン」（本体：４６２円、税込：４９８円）など電子レンジで調理するラーメンを、温かいメニューへの需要が高まる季節を前にリニューアルし、２０１６年８月２３日（火）から、全国のファミリーマート店舗約１１，９００店で順次発売いたします。

　※販売地域は商品によって異なります。

■今年もさらなる本格派ラーメンを目指し、麺、スープ、具材の品質を徹底追求！
　“ファミマのラーメン”は、昨年１０月から、麺・スープ・具材すべての品質を徹底的に追求した商品として発売し、最盛期では１日に約１０万食を販売するなど、大人気商品となっております。
　まもなく発売開始１周年を迎えるのを機に、従来商品からさらなる品質の向上を目指して、麺は小麦の配合比率から見直し、スープはより繊細な味わいを実現、具材もそれぞれのスープの味にあわせた製法に変更いたしました。

【２０１６年版“ファミマのラーメン”　改良のポイント】
（１）麺へのこだわり＝冷し中華で好評の“三層麺”に変更
　　・「醤油ラーメン」「味噌ラーメン」に使用する麺は、芯のある硬めの食感をもった生地（北海道産小麦の強力粉）を、柔らかいモチモチとした生地（北海道産小麦の中力粉）で挟み込んだ三層構造の麺に変更。※豚骨ラーメンを除く
　　・「豚骨ラーメン」には、外国産小麦の強力粉を使用し、歯切れのよい硬めの食感のストレート細麺に変更。

（２）スープへのこだわり＝鶏ガラオイルや香味野菜オイルを加えてより本格的に！
　　・スープを固めるゼラチン剤を改良するなど、使用する材料や製法を見直すとともに、鶏ガラオイルや香味野菜オイルを加えることで、より本格的な味わいを実現。

（３）具材へのこだわり＝ラーメンに合わせてチャーシューの素材や製法を変更
　　・「醤油ラーメン」「味噌ラーメン」のチャーシューについては、イタリア産豚バラ肉を使用し、じっくり煮込んでとろけるような食感に、「豚骨ラーメン」は濃厚な豚骨スープとのバランスをふまえ、煮込み時間を工夫して、とろけにくく、噛み応えのある食感に仕上げています。

【商品概要】

　＊添付の関連資料を参照

　ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、「Fun＆Fresh」をテーマに、小商圏における生活インフラとして、来るたびに楽しい発見があり、新鮮さにあふれた、お客さまの気持ちにいちばん近いコンビニエンスストアを目指してまいります。


以上