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オージス総研、現場起点のイノベーション/改善を支援するスマホアプリを提供開始
オージス総研、現場起点のイノベーション/改善を支援する
スマホアプリ「気づきドット」の提供を開始
〜組織力を強化する共創プラットフォーム〜
大阪ガスグループの株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:西岡信也、以下オージス総研)は、現場起点のイノベーション/改善を支援するスマホアプリ「気づきドット」をリリースしました。
「気づきドット」は、現場の気づき力の向上や気づき情報の活用を支援する、行動観察Xの方法論から生またスマホアプリです。社内限定の「気づき」投稿・蓄積を目的としたソーシャルネットワーク構築にお役立ていただけます。
▼行動観察研究所ウェブサイト 「気づきドット」コーナー
http://www.kansatsu.jp/blog/detail/261
※参考画像は添付の関連資料を参照
■気づきドットの特長
◆特長1.気づきの共有
現場での気づきをスマホで気軽に投稿することで、クラウド上でストック・シェア。異なる場所や時間帯からでも、参加メンバーに共有できます。
⇒成功事例・失敗事例から各自がノウハウを学ぶ
⇒テーマに沿った気づきを、多様なシーンから収集・共有
◆特長2.気づき力の向上
「気づき」の習慣づけ、数多くの気づきを出す訓練にもなります。他のメンバーからの投稿や解釈・意見を得ることで、自身の解釈のバイアス、観点の偏り、発想の違いが分かり、今まで以上に多様な気づきが得られるようになります。
⇒メンバーの気づき力の向上(≒問題発見の向上)
◆特長3.気づきデータの蓄積と活用
データベースにストックされた気づき情報は、マーケティングや業務改善において、貴重な基礎資料となります。事実、解釈、意見と分類されたデータを蓄積、CSV形式でダウンロードできることも、本アプリの大きな特徴です。
⇒気づきのデータベース、ライブラリ化による活用
⇒現場の実態や問題を俯瞰し、必要とされる施策・対策を検討
また、「気づきドット」をより有効に活用するために、導入前の「気づき力」育成研修や、収集した気づきからアイデアを創出するワークショップの企画・運営などのサービスも提供いたします。
ご利用に関する詳細、資料のダウンロードは、以下「行動観察研究所」ウェブサイト等をご覧ください。
◇行動観察研究所ウェブサイト 「気づきドット」コーナー
http://www.kansatsu.jp/blog/detail/261
◇行動観察研究所facebookページ
https://www.facebook.com/kansatsu.lab
◆行動観察研究所について http://www.kansatsu.jp/
オージス総研 行動観察リフレーム本部は、「行動観察研究所」ブランドのもと、行動観察手法に関する研究活動、その手法を用いた受託調査、広報活動を行っております。商品・サービス開発や現場イノベーション、人材育成・組織開発の分野で、行動観察を活用したソリューションを提供しています。
◆株式会社オージス総研について http://www.ogis-ri.co.jp/
1983年に大阪ガスの子会社として設立されたオージス総研は、特定のベンダーや製品に偏らないオープンな立場で総合的なITソリューションを提供しています。先進的なIT技術を取り入れたソリューションの分野では、オープンソースソフトウェアの活用・オブジェクト指向技術・クラウドサービス関連技術・アジャイル開発技術など、また、運用系ソリューションの分野ではデータセンターの運用やそれをベースにしたクラウドサービス、さらに、ITコンサルティングや教育・研修など多様なソリューション分野を総合的に提供しています。国内だけではなく、グローバル視点で、最適な地域での開発、デリバリーを目指します。