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サタケ、米・炊飯米品種鑑定サービスにうるち米など加え325品種に拡充
米・炊飯米品種鑑定サービス、対象を325品種に拡充
―うるち米、酒造好適米の新品種に対応―
サタケ(本社:東広島市西条西本町2−30、代表:佐竹利子)はこのたび、米・炊飯品種鑑定サービスの鑑定可能品種を新たに5品目加えた325品種に拡充しました。
サタケは2003年より米・炊飯米品種鑑定(DNA品種鑑定)サービスを開始しました。これまで多くの品種鑑定を実施するとともに、年々登場する新品種へ対応するため鑑定可能品種の拡充に取り組んでまいりました。
※参考画像は添付の関連資料を参照
このたび、新たに5品種(うるち米4品種、酒造好適米1品種)を鑑定対象に加え、鑑定可能品種を325品種に拡充しました。これにより、「新之助(新潟)」や「実りつくし(福岡)」など、作付面積の拡大が見込まれる注目の新品種の鑑定が可能となりました。今後も全国で発表される新品種にいち早く対応すべく、鋭意研究に努めてまいります。
なお、分析方法や分析料金等については従来通りです。詳しくはサタケウェブサイト(米総合分析サービス、http://www.satake-japan.co.jp/ja/products/analysis/)をご覧ください。
以上
<別紙>
※添付の関連資料を参照
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社サタケ 穀物分析センター
〒739−8602 広島県東広島市西条西本町2−30
TEL:082−420−8714/
FAX:082−420−0005