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サンワサプライ、3600dpiでCCDセンサー搭載のフィルムスキャナーを発売
ボタン一つで自動でスキャン。ネガやポジをデータ化できる
3600dpi対応のCCDセンサー搭載フィルムスキャナーを発売。
パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、スキャンボタン1つで、フィルムを自動で引き込みながら、35mmフィルムなら6枚・マウントフィルムなら4枚を同時にスキャンできる、3600dpiでCCDセンサー搭載フィルムスキャナー「オートフィルムスキャナー(自動送り・ネガ・ポジ対応・高画質3600dpi・CCDスキャン) 400−SCN034」を発売しました。販売価格は39,630円(税抜・サンワダイレクト本店売価)です。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・auショッピングモール店・DeNAショッピング・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。
<掲載ページ>
オートフィルムスキャナー(自動送り・ネガ・ポジ対応・高画質3600dpi・CCDスキャン)
型番:400−SCN034 販売価格:39,630円(税抜)
http://sanwa.jp/pr/400-SCN034
※参考画像は添付の関連資料を参照
本製品は、過去に撮影したフィルムをスキャンして、簡単にデジタル化できるフィルムスキャナーです。場所を取る大量のフィルムもデータ化してパソコン等を保存すれば、ディスクなどにしてコンパクトに保存ができます。使用方法は35mmフィルムやマウントフィルムをホルダーにセットし、ボタンを押せば自動スキャンが可能です(600dpi/カラー設定で約40秒、3600dpi/カラー設定で約205秒)。35mmフィルムなら6枚、マウント・フィルムなら4枚を同時にスキャンできます。スキャン解像度は最大で3600dpiで、センサーはCCDセンサー搭載しています。従来のCMOSセンサーと比べ、ネガからの色の表現性が高く高画質でスキャン可能です。色のビット数も、24ビットと48ビットから選択可能で、およそ281兆色の色数を認識できます。ファイル保存形式はカラー/グレー、ファイル形式もJPEG/TIFF/PNG/Windows Bitmapから選択可能で状況に合わせて選択が可能です。付属のソフトで画像補正も可能です。自動補正で色味を調整でき、そのままSNS(FacebookやTwitter)に投稿も可能です。
本製品のサイズはW175×D259.2×H104.3mmで、重量は約1.59kgです。
【仕様】
■サイズ:W175×D259.2×H104.3mm
■重量:約1.59kg
■センサー:CCD
■光源:LED
■解像度:3600dpi
■スキャンモード:カラー(48・24bit)、グレー(16・8bit)、モノクロ(1bit)
■ダイナミックレンジ:3.4
■スキャン速度:600dpiでカラーの場合/約40秒、3600dpiでカラーの場合/約205秒
■スキャン領域:35×226mm(1.3×8.9インチ)
■操作ボタン:イジェクトボタン、スキャンボタン×3(ポジティブ、ネガティブ、カスタム)
■電源:24Vdc/0.75A
■インターフェース:USB2.0
■取扱説明書:あり
■生産国:中国
■保証期間:購入日より6ヶ月
■対応OS:Windows 10・8.1・8・7・Vista
■CPU:PentiumIV2GHz以上(3GHz推奨)
■メモリ:1GB以上
■ハードディスク:800MB以上(1GB推奨)
■ドライブ:DVD−ROMドライブ
■USBポート:USB2.0
【お客様からのお問い合わせ】
サンワダイレクト
TEL 086−223−5680
E−Mail direct@sanwa.co.jp