エプソン、学校向け「オフィリオプロジェクター」用オプション「インターフェースボックス」を発売

壁掛け、天吊プロジェクターと各種機器との接続を簡便化し、手元操作を実現する
学校向け「オフィリオプロジェクター」用オプション『インターフェースボックス』



　※製品画像は添付の関連資料を参照

　エプソンは、「オフィリオプロジェクター」のオプション新商品として、プロジェクター本体とパソコンや書画カメラなど各種機器との接続を簡便にするとともに手元操作を実現する『インターフェースボックス』（型番：「ＥＬＰＣＢ０１」）を２０１１年６月より発売いたします。
　教育用ＩＣＴ機器の整備・導入、積極的活用が進められている教育現場においては、「大きく、明るく、見やすい」プロジェクターとパソコンや書画カメラ、教育用ソフトを再生するためのＤＶＤプレーヤー、音声スピーカーなど多種多様な機器との接続が必要となっています。このような中、壁掛けタイプや天吊タイプなどの常設プロジェクターの場合、接続機器が多くなればなるほど配線は煩雑になり、これらを解決するＡＶコントローラーなどの専用システム導入は高価であることが課題となっています。
　新商品の『インターフェースボックス』は、このような多種多様な機器の煩雑な配線接続を簡便化する商品です。「オフィリオプロジェクター」のオプションとして、壁掛けモデルや天吊モデルの常設プロジェクターと各種情報機器との接続を容易にします。また、『インターフェースボックス』の手元でプロジェクター本体の電源ＯＮ／ＯＦＦや音量調整、映像ソースの切替を行うことが可能となります。


＜『インターフェースボックス』接続イメージ図＞

　※画像は添付の関連資料を参照

＜ケーブルカバー、入力端子カバーを付属し、接続後のデザイン性に配慮。＞

　※画像は添付の関連資料を参照


■価格・販売時期について
　新商品の価格と発売時期は以下の通りです。

　・商品名：ＥＬＰＣＢ０１
　・価格：オープンプライス
　・発売時期：２０１１年６月

　予想市場価格は以下の通りです。
　＊「予想市場価格」は、市場での販売価格を当社が予想したものであり、各販売店での販売価格を拘束するものではありません。

　・商品名：ＥＬＰＣＢ０１
　・予想市場価格：約３万円


■エプソン「オフィリオプロジェクター」対応機種
　・「ＥＢ−４６５Ｔ」、「ＥＢ−４５５ＷＴ」、「ＥＢ−４６０」、「ＥＢ−４５０Ｗ」
　　壁掛け専用・超短焦点モデル
　・「ＥＢ−４１０Ｗ」
　　超短焦点モデル
　・「ＥＢ−９２５」、「ＥＢ−９１０Ｗ」、「ＥＢ−９００」
　　簡単、機能充実モデル
　・「ＥＢ−Ｇ５７５０ＷＵ」、「ＥＢ−Ｇ５９５０」、「ＥＢ−Ｇ５６５０Ｗ」、「ＥＢ−Ｇ５６００」
　　明るい常設モデル
　・「ＥＢ−１９２５Ｗ」、「ＥＢ−１９１５」、「ＥＢ−１９２０Ｗ」、「ＥＢ−１９１０」
　　多機能パワーモデル

　＊他社のプロジェクターとは接続できません。
　　対応機種の主な仕様、接続に関しての注意事項はエプソンホームページをご参照ください。



＜お問い合わせ先＞
　エプソンインフォメーションセンター
　電話：０５０−３１５５−７０１０
　ホームページＵＲＬ：http://offirio.jp/emp/