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横浜ゴム、「プロギア」から「RS ユーティリティ」を発売
ギリギリの高初速で飛ばす・狙える
PRGR「RS ユーティリティ」新発売
横浜ゴム(株)の子会社(株)プロギアは、アスリートゴルファーやこれから上達を目指すゴルファーに応えるPRGR(プロギア)の「RS(アールエス)」シリーズから、新ユーティリティ「RS ユーティリティ」を8月26日から発売する。番手は「#3」「#4」「#5」「#6」、シャフトはヘッドスピード別にカーボンシャフトで「M−46」「M−43」「M−40」「M−37」「M−34」「M−30」(「M−34」「M−30」は数量限定)、オリジナルスチールシャフト「スペックスチールIII Ver.2」で「M−46」「M−43」「M−40」の9種類を用意した。価格はカーボンシャフトモデルが各1本 33,000円+税、「スペックスチールIII Ver.2」モデルが各1本 30,000円+税。
「RS ユーティリティ」は優れた反発性能と広い高初速エリアで飛ばし、狙っていけるユーティリティ。「RS」シリーズのドライバー同様、クラウンとフェースの境界部分のフランジに角度をつけ、フランジをたわませることでフェースのたわみも拡大し反発係数を大幅に高める「Wクラウン設計(※1)」を採用。さらに偏肉薄肉フェースと薄肉ソールにより高初速エリア拡大と下打点のヒットでも飛距離ロスを小さくしている。このほか、トゥヒール、フェースバック方向にラウンドを付けながらソールバックにも段差を付け、芝との接地を小さく抑えた「NEW スライディングソール」により抜けの良さを追求。ディープフェースとクラウンを0.6mmまで薄肉化した低重心設計でボールも上がりやすく打ち込んでいける。シャフトは手元をやや高剛性にして先端にかけてスムーズなしなりで走る設計に仕上げている。
※1:特許出願中
「RS」シリーズは従来品「iD nabla RS」シリーズより“さらに、飛ぶ”“さらに、やさしい”をコンセプトに高初速をギリギリまで追求した新クラブシリーズ。「RS ユーティリティ」のほか、ギリギリ設計の高初速性能で飛ばすドローが打ちやすい「RSドライバー」、フェードが打ちやすい「RSドライバー F」「RSフェアウェイウッド」「RS TITAN FACE IRON」「RS FORGED IRON」を同時にラインアップする。このほかスピン系高性能ゴルフボール「RS SPIN」や、PRGR 契約ツアープロ使用の「RS キャディバッグ」も用意する。
*製品画像・リリース詳細は添付の関連資料を参照
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