ゲオ、格安スマホ「楽天モバイル」を取り扱い開始

ゲオが格安スマホ「楽天モバイル」の取り扱いを開始
中古iPhoneと楽天モバイルSIMカードの組合せ利用も可能
６月２８日より全国のゲオ１０店舗で順次展開


　株式会社ゲオホールディングス（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長：遠藤結蔵）の子会社、株式会社ゲオ（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社長：吉川恭史）は、このたび、楽天株式会社が提供する格安スマホ「楽天モバイル」を、６月２８日（火）１０時より、ゲオモバイルアキバ店（東京都千代田区外神田）を皮切りに取り扱いを開始します。
　ゲオは、「楽天モバイルSIMカード」、「楽天モバイルプリペイドSIMカード」、「楽天モバイルが提供するSIMロックフリースマートフォン（※１）」の販売を開始します。さらに、お客様は、ゲオショップ、ゲオモバイルで「楽天モバイル」を購入出来るだけでなく、ゲオが販売する中古iPhoneを初め、幅広いラインナップの中古スマートフォンと楽天モバイルSIMカードを組み合わせて利用できるようになります。１０月末までに「楽天モバイル」の取扱店を、全国のゲオショップ、ゲオモバイルで計１０店舗とし、今後も販売拠点を拡大する予定です。また、ゲオショップ、ゲオモバイルと楽天モバイルショップが隣接する近郊店舗同士で、それぞれのショップで利用可能な様々なサービス特典付きクーポンの相互配布を実施するなど、協業によるサービス内容の拡充を図ります。

　MMD研究所が行った最新のインターネット調査（※２）によると、スマートフォン利用者が最も使用している格安SIMサービスが「楽天モバイル」いう調査結果となりました。
　当社は、２０１５年４月より、NTTCom社と協業したSIM「ゲオ×OCN　SIM」、７月にはUQコミュニケーションズ社が提供するSIM「UQ　mobile」、１０月にはIIJ社が提供するプリペイドSIM「JAPAN　TRAVEL　SIM」と、徐々に格安SIMの種類を増やし、この度、新たに「楽天モバイル」SIMカードの販売を始める事になりました。格安SIMの利用拡大を図るために、既存のゲオショップ１，０００拠点以上で格安SIMカードと中古携帯／スマートフォンの取扱い、そして、２０１５年４月から総合モバイル専門店ゲオモバイルを出店し、全国５６の店舗・拠点でモバイル事業を本格展開しております。NTTCom社、UQコミュニケーションズ社、IIJ社のSIM取扱いに加えて、楽天社の「楽天モバイル」を取り扱うことにより、来客促進、中古携帯の販売促進に寄与すると考えています。

　※iPhoneはApple　Inc．の登録商標です。
　※１：honor　６　Plus、HUAWEI　P９、HUAWEI　P９　lite（全てファーウェイ社）、ZTE　Blade　E０１（ZTEジャパン社）
　※２：MMD研究所（MMDLabo株式会社）「２０１６年３月格安SIMサービスの利用動向調査」

　＊参考画像は添付の関連資料を参照