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AOKI、夏に快適な「AOKI空冷シャツ」から「3Dスリムクール」シリーズを発売
夏に快適な「AOKI空冷(R)シャツ」のラインアップを強化
爽快「3Dスリムクール」シリーズを4月23日新発売
株式会社AOKI(代表取締役社長:清水彰)は、汗ばむ季節に涼しく快適な着心地を実感できる「AOKI空冷(R)シャツ」(実用新案登録済)に新商品「3Dスリムクール」シリーズを加え、2011年4月23日(土)からAOKI全店(2011年4月21日現在AOKI店舗数428店舗)で発売します。
【衣服内の温度上昇を抑える、COOL BIZに最適な「AOKI空冷シャツ」】
AOKIは、独自の仕立てで衣服内温度の上昇を抑える「AOKI空冷シャツ」を2001年に発売。以来、売上数が毎年約10%ずつ伸びている夏の人気商品となっています。「AOKI空冷シャツ」は、通常2枚仕立ての背ヨーク部分を1枚生地で仕立てることにより放熱性を向上。背中・肩部分の衣服内温度の上昇を抑えます。昨年の春夏シーズンには、ストレッチや吸汗速乾、デオドラントなど、新しく機能性を付加した「AOKI空冷PLUS(プラス)シャツ」を発売。お客様からは、「動きやすくなった」「汗が速く乾いて嬉しい」とご好評をいただきました。さらに今年は、「AOKI空冷PLUSシャツ3Dスリムクール」シリーズを発売。「3Dスリムクール」シリーズは、信州大学繊維学部との産学協同開発技術による立体パターン(型紙)を採用し、着用時の窮屈さや動きにくさなどの.快感を解消。さらに、吸汗速乾性に優れた素材を使用することで、快適性を高めました。
今年の夏は節電の影響により、これまで以上に冷房を控える動きが強まり、涼しいビジネスウェアへのニーズがますます高まると考えられます。AOKIでは、「3Dスリムクール」シリーズを新発売するなど、機能を付加した「AOKI空冷PLUSシャツ」の商品展開数を昨年春夏シーズンから約30%増やし、さらなる快適性を提案します。
<立体パターンの効果>
(1)袖の位置を前に移してツッパリ感を解消。裾が引っ張られにくくなり、シャツが外へ出にくい仕様です。
(2)アームホールのラインを肩や腕の付け根の形に近づけた円形曲線にし、腕をスムーズに上げ下ろしできるようにしています。
(3)脇の縫い目を前に出して立体的なフォルムに仕上げ、ウエストのだぶつき感を抑えて動きやすくしています。
〔図:緑の点線が従来パターン、赤の点線が立体パターン〕
※添付の関連資料を参照
〔温度差検定〕
※添付の関連資料を参照
※以下、「商品概要」など詳細は添付の関連資料を参照
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株式会社AOKIお客様相談室
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