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JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー“DEMITOSS mini”「UBZ−M31」など3モデルを発売
小型・軽量ボディと、スタイリッシュなデザインを採用した“DEMITOSS”の店舗向け新シリーズ
特定小電力トランシーバー“DEMITOSS mini”「UBZ−M51L/S」「UBZ−M31」を新発売
株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、特定小電力トランシーバーの新商品として、新シリーズ“DEMITOSS mini(デミトス・ミニ)”「UBZ−M51L/S」「UBZ−M31」の計3モデルを5月下旬より発売します。
携帯しやすく持ち歩きにも負担にならない小型・軽量ボディに、スタイリッシュなデザインを採用した新シリーズとして、主に店舗などの業務用途向けに提案します。
※製品詳細・製品画像は添付の関連資料を参照
●企画背景と製品の概要
特定小電力トランシーバーは、免許・資格・申請も不要で通話料や電波利用料も掛からないため導入しやすいというメリットがあり、さまざまな業務用途として使用されています。近年、大型化が進む施設内での連絡ツールとして、あるいはすばやい顧客対応のためのコミュニケーションツールとして、特定小電力トランシーバーの需要はますます高まっています。また、ユーザーニーズとしては、より軽く小さいサイズで持ち歩きや携帯もしやすいことが求められています。
そこで今回当社は、業務用途として特に店舗での使用に対応する新シリーズの“DEMITOSS mini”「UBZ−M51L/S」「UBZ−M31」を企画・開発しました。
これまでの“DEMITOSS”シリーズで培った基本性能や通話品質はそのままに、小型・軽量ボディを実現し、身に付けやすく携帯する際の負担を低減しました。また、スタイリッシュなデザインを採用するとともに、定番のブラック、イエローのほか、シャンパンゴールドを用意し、店舗のイメージや、店舗スタッフのユニフォームなどに合わせたコーディネートが可能です。
上位モデルの「UBZ−M51L/S」は、厨房とフロアなどに別々の指示ができる「セカンドPTT機能」や、3つの持ち場の状況がわかる「簡易スキャン機能」など、スタッフをまとめる管理者向けの機能を搭載。また両モデルとも、誰からの送信かが音でわかる「送信お知らせ音機能」も搭載し、店舗における使い勝手の向上に配慮しました。
当社は、この新シリーズの市場投入により、特定小電力トランシーバーのラインアップを拡充し、さまざまな業務用ニーズに応えていきます。
※主な特長・主な仕様は添付の関連資料を参照
●商標について
●「DEMITOSS」,「DEMITOSS mini」は株式会社JVCケンウッドの商標または登録商標です。●eneloopRはパナソニックグループの登録商標です。●EVOLTAはパナソニック株式会社の登録商標です。●その他記載されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
【お客様窓口】JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0120−2727−87(固定電話からはフリーダイヤル)/
0570−010−114(携帯・PHSからはナビダイヤル)/045−450−8950(一部IP電話)