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アスクル、高度自動化物流センター「ALP 横浜」を5月稼動開始

2016-04-26

ロボット導入を予定した高度自動化物流センター
「ASKUL Logi PARK 横浜」が5月に稼動開始、首都圏の物流能力増強
労働環境の改善にも取り組み、スタッフが「長く、気持ちよく働ける」職場作りを目指す〜


 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、社長:岩田彰一郎http://www.askul.co.jp/、以下アスクル)は、業容の拡大に伴い増え続ける出荷量に対応するため、現在稼動中の「横浜センター」(所在地:神奈川県川崎市、以下「現稼動センター」)を移転拡充し、2016年5月に「ASKUL Logi PARK 横浜」(所在地:神奈川県横浜市、以下「ALP 横浜」)を稼動します。
 ALP 横浜は、現稼動センターに比べ延べ床面積で約2倍、出荷能力も約2倍に増強されます。アスクルの既存7物流センターで培った設計・運営ノウハウを活かしつつ最先端のマテハン設備を導入し生産性を向上させます。さらに1年以内を目処にピッキングロボットの導入を予定しており、自動化・省人化の点で最先端の物流センターとなります。
 ALP 横浜は、アスクルの法人向けサービス「ASKUL(アスクル)」と、一般消費者向けインターネット通販サービスの「LOHACO(ロハコ)」双方の物流を担います。

 *参考画像は添付の関連資料を参照


○ALP 横浜のコンセプト
 eコマース市場は飛躍的に成長する一方、生産年齢人口(※)は減少しており、eコマースの物流を支える「生産性の向上」と「働き手の確保」はますます重要となっていること、さらに物流センターで働くスタッフの定着率の向上が重要な課題となっております。そこでALP 横浜では、設備・システムを高度自動化させることで省人化、省力化を実現し、少ない人員でも24時間稼動できる物流センターを目指しております。スタッフに「長く、気持ちよく働いてほしい」という想いを職場作りの基本方針とし、空調の整備や食堂の設置など労働環境の改善を進めています。

 ※生産年齢人口は15歳以上65歳未満の年齢に該当する人口を指します


 *リリース詳細は添付の関連資料を参照



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