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フィリップス・レスピロニクス、治療サポートソリューション「ドリームファミリー」を発売
フィリップス、睡眠時無呼吸治療装置(CPAP)を中心とした
治療サポートソリューション「ドリームファミリー」を発売
−患者様の自ら治療に取り組む気持ちをサポート−
フィリップス・レスピロニクス合同会社(本社: 東京都港区、職務執行者社長:ダニー・リスバーグ、以下 フィリップス)は、本日4月4日より、睡眠時無呼吸の治療装置(CPAP)を中心とした治療サポートソリューション「ドリームファミリー」の販売を開始します。
※参考画像は添付の関連資料を参照
現在、CPAP治療は睡眠時無呼吸の治療法の第一選択肢として、日本国内外で多く実施されるようになりました。
日本においては国民皆保険の制度により質の高い治療が行われています。しかし、この制度の中においても治療を開始した患者様のうち、約30%の方が3ヶ月以内に治療を中断する現状もあります。その原因にはマスクの不快感、チューブの取扱い、鼻閉などのさまざまな要因が報告されています。
ドリームファミリーは患者様および医療機関の抱えるこれらの問題に対するソリューションとなるように開発されました。患者様と医療従事者とを強くつなぎ、かつ患者様が主体的に治療に取り組めるようにすることで、活力のある生活をサポートするソリューションとなります。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照