JTB国内旅行企画、日本の名旅館の女将と連携の「女将と訪ねる日本の旅」を発売

地元に精通した女将だからご案内出来る！一味違う新しい旅
女将と訪ねる日本の旅
３月２５日（金）発売

　＊参考画像は添付の関連資料「参考画像１」を参照

　JTBグループの株式会社JTB国内旅行企画（東京都品川区、代表取締役社長：大谷恭久）は、日本各地の名旅館の女将と連携し、女将の地元のとっておきの場所にご案内し、通常の観光では味わえない体験が出来る商品として『女将と訪ねる日本の旅』を３月２５日（金）に発売します。

　本パンフレットでは８地区９名の女将とともに、地元に精通した女将だからご紹介できる社寺の特別拝観や住職による特別法話、萩焼の通常では非公開の窯元見学、日本で数少ない個人所有の武家屋敷の内部入館等、プレミア感ある施設を訪問します。街歩きでは女将が懇意にしている店舗にご案内し店主の話を聞くなど、地元の女将と一緒でなければできない体験にご案内します。

　各コースの昼食では、女将がおすすめするこだわりのご当地メニューをお楽しみいただけます。また季節に応じてホタルや花火、紅葉の鑑賞、虫の音を聞く会など、その土地の旬の場所にご案内するコースをご用意しています。
　修善寺と湯河原、近場の温泉地へご案内するコースでは、３列シートのトイレ付きサロンバスを利用するコースもご用意しています。
　各コースとも出発日を月に１〜３日程度に限定し、募集人員も２２名様に限定とすることにより実現可能となった特別な体験が出来るプランです。


≪商品内容≫
　■奥深い萩の魅力を訪ねる山口・萩３日間
　　萩の宿常茂恵に２連泊。通常非公開の萩焼の不走庵三輪窯にて登り窯の見学とお茶室でのお抹茶体験をご用意しています。東光寺では通常公開していない三門の十八羅漢と方丈の間にて住職の特別法話をお聞きいただけます。

　■飛騨の小京都美食の旅３日間
　　飛騨古川の八ッ三館と飛騨高山の本陣平野屋花兆庵の２泊プラン。それぞれの女将が、飛騨古川と高山の街歩きをご案内します。白川郷をゆっくり観光し、高山郊外の千光寺では、住職又は副住職の特別法話をお聞きいただけます。３日目の昼食は、高山ならではの宗和流本膳崩し料理を「料亭洲さき」にてお召し上がりいただきます。

　■井伊家ゆかりの地と近江の歴史を巡る２日間
　　彦根の料亭旅館やす井に宿泊。国宝彦根城はもちろん、西明寺の特別拝観と井伊直弼が１５年を過ごしたとして知られる簡素な武家屋敷、埋木舎（うもれぎのや）にて、通常は庭からの見学しかできないお屋敷にお上がりいただきお抹茶を召し上がれます。５代目当主の大久保治男氏より、彦根や井伊家の歴史についてのお話しを聞くことが出来ます。

　＊参考画像は添付の関連資料「参考画像２」を参照

　■温故知新城下町松本を訪ねる２日間
　　松本の奥座敷扉温泉明神館に宿泊。松本市内では、有形文化財の松本館での昼食や昔ながらの蔵のある街並み散策や、有形文化財をモダンに改装したレストランやカフェでランチや喫茶を楽しみ、新旧の松本の魅力に触れます。明神館では、自家農園で栽培された食材を使ったフレンチを料理人の説明と合わせてお楽しみいただきます。

　■湯田中・渋温泉郷と北信州の歴史を巡る２日間
　　湯田中温泉あぶらや燈千に宿泊。温泉情緒溢れる渋温泉の散策をメインに、女将が季節に合わせて紫陽花の名所や紅葉の名所にご案内します。中野陣屋跡近くの割烹で地元のきのこを使った和洋折衷料理や、須坂の豪商、田中本家博物館では伊藤博文直筆の扁額を備えた客殿の特別見学と江戸時代の接待古文書を基にしたおもてなし料理の再現食事会をこのコース限定でご用意します。

　■湯畑の街草津温泉２日間
　　草津温泉奈良屋に宿泊。「白旗源泉」を直接引いた宿ならではの温泉の解説や、地元を知り尽くした女将が、最近定着した「草津温泉らくご」で活躍する落語家と共に湯畑付近の見どころを楽しくご紹介します。姉妹館の「草津ナウリゾートホテル」にてこのコースだけの落語家の特別高座を設け、間近な距離で臨場感溢れる落語をお楽しみいただけます。

　■ハイグレードバスで行く小田原・真鶴・湯河原２日間
　　湯河原温泉ふきやに宿泊。３列シートのサロンバスで行くくつろぎの旅。湯河原に工房を構え、細川元総理の作品も展示している人間国宝美術館や西村京太郎記念館にご案内します。６月のホタル観賞、７月の花火観賞など、旬の見所にもご案内します。

　■ハイグレードバスで行く世界遺産韮山反射炉とのんびり中伊豆２日間
　　修善寺温泉柳生の庄に宿泊。３列シートのサロンバスで行くくつろぎの旅。修禅寺の特別拝観、三嶋大社の特別参拝の他、世界遺産登録された韮山反射炉、昨年オープンして人気の三島スカイウオークにも足を伸ばし、わさび園でわさび漬け体験もできます。

　＊参考画像は添付の関連資料「参考画像３」を参照


　パンフレット詳細はこちらをご参照下さい。
　http://ebook.jtb.co.jp/book/?1461112


＜お客様からのお問合せ先＞
　JTB旅の予約センター（東日本発）
　０５７０−０２３−４８９