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ヤンマー、作業効率と居住性を両立したトラクター「YT3シリーズ」を発売
高い作業効率と快適な居住性を両立したトラクター「YT3シリーズ」を発売
*商品画像は添付の関連資料を参照
ヤンマー株式会社(本社大阪市:社長 山岡健人、以下ヤンマー)は、高い作業効率と快適な居住性を両立したトラクター「YT3シリーズ」を発売します。
「YT3」シリーズは、特に高付加価値畑作物農家の皆様から要望の多い仕上がり精度について大幅に改善した「新型ロータリー」を採用。ロータリーの爪配列や爪形状およびカバー形状を見直すことで反転性能と鋤き込み性能を向上させました。また、中型トラクターでありながらキャビン容積を従来機(※1)に比べ10%アップするなど広いスペースを確保し、長時間の作業でも疲れにくい快適な居住空間を実現しています。更に高馬力タイプの「YT352/YT357」は、GPSアンテナおよび通信端末を標準搭載し、農業機械から発信される稼働情報やエンジンのコンディション情報等をもとに、お客様へ最適なサービスを提供する「スマートアシストリモート(SA−R)(※2)」に対応しています。
当モデルの発売により、「YTシリーズ」で小規模兼業農家から大規模農家まで対応可能な幅広いラインナップを展開し、様々なお客様のニーズにマッチした提案を行ってまいります。
1. 商品名:ヤンマートラクター「YT3シリーズ」YT330(J)/333(J)/338(J)/345(J)/352J/357J
2. 販売開始日:2016年4月1日
3. 商品価格:3,490,000〜7,630,000円(消費税抜き メーカー希望小売価格 デルタ仕様含む)
4. 主な特長:
*主な特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照