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日本生命、「3大疾病保障保険(団体型)」の引き受け開始
3大疾病保障保険(団体型)の引受開始について
日本生命保険相互会社(社長:筒井義信)は、平成28年4月1日より、新商品「3大疾病保障保険(団体型)」(以下「当商品」)のお引受けを開始します。
当商品は、企業・団体の福利厚生の更なる充実のため、企業・団体が契約者となり、その所属員等のうち希望される方に加入いただく団体保険であり、所定のがん・急性心筋梗塞・脳卒中と死亡に備える保険です。
今後も、お客様のニーズにきめ細かくお応えできる魅力的な商品のご提供に努めてまいります。
■「3大疾病保障保険(団体型)」の主なポイント
・所定の3大疾病【がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中】になられた場合に、3大疾病保険金を一時金でお受取りになれます。
・所定の3大疾病【がん(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中】になられた場合に、3大疾病保険金を一時金でお受取りになれます。
・所定のがん(上皮内新生物等)になられた場合、上皮内新生物診断保険金(3大疾病保険金の金額の10%)を一時金でお受取りになれます。
・死亡された場合、死亡保険金(3大疾病保険金と同額)を一時金でお受取りになれます。
・団体保険としての割引が適用された保険料です。
・医師の診査ではなく、健康状態等の告知によるお申込み手続きです。
1.当商品開発の背景
がん・急性心筋梗塞・脳卒中の3大疾病による死亡リスクは高く、死因の約半数を占めています。一方、医療技術の進歩等により、罹患後の生存率は以前よりも高まっており、治療費に加えて、収入減少への備えが重要となります。
また、近年、企業の福利厚生制度に対する考え方は多様化しており、従業員の自助努力を支援する制度を充実させたいというニーズが高まっています。
そのため、これまで団体保険で提供してきた死亡や入院の保障に加え、3大疾病になられた時の一時金を保障する「3大疾病保障保険(団体型)」を開発しました。
※リリース詳細は添付の関連資料を参照
以上