アイリスオーヤマ、ガラス管を採用した「直管LEDランプ　エコハイルクス　HE　S−GF」を発売

エコハイルクスのLED直管ランプに
ガラス管を採用した次世代シリーズ登場
「エコハイルクス　HE　S　G−F」発売

　＊商品画像は添付の関連資料を参照

　生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社（本社：仙台市、代表取締役社長：大山　健太郎）は、ガラス管の採用により蛍光灯のように優しくなめらかな光と広い配光を実現した「直管LEDランプ　エコハイルクス　HE　S−GF」を２０１６年３月２０日に発売し、順次シリーズ展開を拡大していきます。

　当社は高効率照明のトップランナーとして、LED化による節電効果を最大限発揮するため、常に省エネ性能を向上させた製品の製造販売を行ってきました。そうした中、直管LEDランプに対して、省エネ性能以外にも光の質や様々な環境で使用できる性能などが求められるようになっています。

　今回発売する「直管LEDランプ　エコハイルクス　HE　S　G−F」はガラス管を採用することにより、従来の蛍光灯のような広い配光となめらかでムラの少ない光を実現しています。またガラス管の特性により軽量かつ高い剛性を実現しており、既存器具を利用したLED照明へのリニューアルの際にもより高い安全性を実現しています。

　さらに、ガラス管を採用することにより、不燃性能を求められる地下鉄の駅や車両などにも設置することができます。ランプ全体を飛散防止フィルムで覆っているため、万が一破損した場合でもガラス片が飛び散らず、食品工場などでも安心して使用することが可能です。また、オイルミスト（※）などがランプ内へ侵入する隙間がないため、過酷な環境の工場などでの使用にも適しており、より幅広い環境で安心して使用することができます。

　当社は今後も高効率に加えて「光の質」や様々な使用環境に適合する製品の開発進め、省エネルギー社会の実現と快適空間の構築に貢献していきます。

　※：油が微粒子化して空気中に浮遊しているもの。主に工業機械の潤滑油が飛散されることによって生じる。


■商品特長
　１．なめらかな光の広がりを実現
　２．地下鉄の駅や工場等にも使用できるガラス管タイプ
　３．たわまない剛性と軽量を実現


　＊リリース詳細は添付の関連資料を参照